モデル ハン・ヘジン、設計した500坪の別荘に対する率直なレビューを公開
モデル ハン・ヘジン、設計した500坪の別荘に対する率直なレビューを公開
モデルのハン・ヘジンが自ら設計した500坪のホンチョン別荘について率直な感想を伝えました。

7日、ハン・ヘジンの個人チャンネル『ハン・ヘジン』には「ホンチョンの失敗した家...率直にレビューします」というタイトルの動画が公開されました。

公開された動画でハン・ヘジンは、別荘を建てて住む中で経験した様々な不便さと試行錯誤を告白しました。彼女は「ホンチョンに別荘を建てて3年目に入ります。6ヶ月以上設計しましたが、実際に住んでみると問題点が多いです」と話し始めました。

その中で最も目立つのは外観と構造に対する後悔でした。ハン・ヘジンは「見た目を重視して屋根を黒くし、建物を長くしたのですが、母が牛舎みたいだとからかいます」と苦笑いを見せました。
モデル ハン・ヘジン、設計した500坪の別荘に対する率直なレビューを公開
モデル ハン・ヘジン、設計した500坪の別荘に対する率直なレビューを公開
実際に遠くから見ると畜舎のように見える点に深い残念さを表しました。ハン・ヘジンは「一度、買い物から帰る途中に自分の家を見たら牛舎のようでした」と認めました。また、玄関が北向きで冬には雪が溶けず、ドアが開かないほどだったと述べました。

続けてハン・ヘジンは「屋外プールを利用し、屋外でシャワーを浴びる感覚を出そうと作った屋外シャワー施設も無用の長物です」とし、「外部の侵入者のために設置したCCTVがあるからです。どうせ私しか見ませんが。ロマンと現実の間で生きています」と説明しました。
モデル ハン・ヘジン、設計した500坪の別荘に対する率直なレビューを公開
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一方、うまくいった点についてハン・ヘジンは「リビングに暖炉を設置したのは100点満点の選択でした」と満足感を示しました。

これを見たネットユーザーたちは「いざ家を建てると理想と現実が違うものだ」、「現実的な話を聞けて役に立った」、「修理したら良くなるのでは?」、「リフォームしたらどうだろう?期待しています」などの反応を見せました。

一方、ハン・ヘジンは自身のチャンネルを通じて、江原道ホンチョンの500坪規模の土地に建てた別荘を公開し、多くの関心を集めました。ハン・ヘジンは現在、ソウルとホンチョンを行き来しながら田園生活を楽しんでいると知られています。

ジョ・ナヨン テンアジア記者 nybluebook@tenasia.co.kr