ボン・ジュノ新作「ミッキー17」、2025年の雪連休に韓国初公開
ボン・ジュノ新作「ミッキー17」、2025年の雪連休に韓国初公開
ボン・ジュノ監督の新しい映画「ミッキー17」が来年1月に韓国で初公開される。

14日、ワーナーブラザースコリアはボン・ジュノ監督の「ミッキー17」を来年1月28日に披露すると明らかにした。雪の連休に韓国観客たちは全世界で一番先に'ミッキー17'に会うことになった。

'ミッキー17'はボン監督が'寄生虫'(2019)以後出す初の映画だ。エドワード・アシュトン作家の小説「ミッキー7」が原作だ。ロバート・パティンソン、スティーブン・ヤン、トニー・コレット、マーク・ラファロなどが出演し、未来を背景に氷の惑星を植民地化するために派遣された複製人間の話を描く。

当初「ミッキー17」は今月公開予定だったが、アメリカ俳優放送人労働組合(SAG-AFTRA)・アメリカ作家組合(WGA)ストライキの影響で後半の作業が押され、公開が延期された。

アンドキュクリプスワーナーブラザーズモーションピクチャーグループ海外配給社長は「ボン監督の創造性はいつも観客予想その向こうに私たちを連れていく」とし「ミッキー1」も独創的なストーリーとキャラクター、予測できない展開とユーモア、優れたプロダクションクオリティでみんなを驚かせるだろう」と話した。

続いて「私たちはボン監督の母国である韓国で全世界で初めて映画を公開することに決めた。 。

キム・ソユン テンアジア記者 seogugu@tenasia.co.kr