29日毎日ボックスオフィス
「密輸」公開4日で125万を突破
「密輸」公開4日で125万を突破
映画「密輸」が4日で125万観客動員に成功し、興行オーラを誇った。

映画振興委員会映画館入場券統合計算網によると、去る26日公開された'密輸'(監督リュ・スンワン)は29日1日47万3822人観客を動員、累積観客数125民1853人を突破した。 「密輸」は公開4日で125万突破に成功、早いスピードで観客を呼び集めている。

'密輸'は海に投げ込まれた生必品を渡して生計を続けていた人々の前に一生一帯の大きな版が広がりながら巻き込まれる海洋犯罪活劇。口コミがよく出てきて俳優キム・ヘス、ヨム・ジョンア、チョ・インソンなど俳優らの相乗効果が良いという評価を受けている。

「ミッションインパシブル:デッドレコーニングパートワン」(監督クリストファー・マッコーリー、以下「ミッションインパシブル7」)を抜いて2位を水星中の「エレメンタル」(監督ピーターソン)は同日14万5655人の観客が入っており、現在まで553満5408人の累積観客を築いている。

「エレメンタル」は去る11日午後1時30分基準351万観客を累積、これを通じてディズニー・ピクサーのアニメ「ココ」を越えた「エレメンタル」は1位だった「インサイドアウト」(497万)を超え、歴代1上の席に立った。今年の外貨の中で最高の成績を出した映画「鈴女の文取り締まり」(監督新海誠、554万)の記録を30日中に破る見通しだ。

3位は「ミッションインパシブル7」で13万463人の観客を動員し、341万4130人の累積観客数を記録中だ。映画界では抜群の後心を見せている「エレメンタル」が「ミッションインパッシブ7」の足首を握っているという分析も出ている。

4位は「名探偵コナン:黒鉄の御影」(監督立川裕鶴、以下「名探偵コナン26」)が名前を上げた。同じ期間、3万3171人の観客が観覧し、合計54万9042人の観客が見た。 '

5位は映画「バービー」(監督グレタ・ガウィック)で3万3035人が観覧、40万4731人の累積観客を記録した。北米で大きな反響を得て興行中の「バービー」は国内ではなかなか力を入れられずに不振だ。

チェ・ジイェ テンアジア記者 wisdomart@tenasia.co.kr