アイレット所属会社、ミン・ヒジンに追加民事訴訟を提起
アイレット所属会社、ミン・ヒジンに追加民事訴訟を提起
グループアイレットの所属事務所ビリー・フラップがミン・ヒジンアドア代表を相手に民事訴訟を追加提起したと明らかにした。

10日、ビリーフラップは公式SNSを通じて「去る5月31日、ミン・ヒジン代表の2次記者会見を見て、もはや当社の立場表明を延期できないという判断を下した。これに文と映像でミン・ヒジン代表に対するビリーフラップの立場をまとめて申し上げる」と話した。

ビリーフラップは、「去る5月30日、ソウル中央地方民事50部の仮処分引用決定は、アドア臨時株主総会でハイブが持っている議決権の行事を阻止してほしいという仮処分申請に対する決定であり、盗作事案に対する判決ではない。事案に対する判決で、ミン・ヒジン代表側が勝訴したのだという量歪曲してはならない」と主張した。

続いて「仮処分とは別に、当社がミン・ヒジン代表を相手に提起した業務妨害及び名誉毀損に対する刑事事件はこれから進めなければならない領域」とし「アーティストとビリーフラップメンバー、参加クリエイターたちの被害に対する民事訴訟を今日さらに提起してミン・ヒジン代表に対する責任を問う」と明らかにした。
アイレット所属会社、ミン・ヒジンに追加民事訴訟を提起
アイレット所属会社、ミン・ヒジンに追加民事訴訟を提起
所属事務所は、「ミン・ヒジン代表は、自分の死益のために罪のない新人グループを犠牲にした。これには盗作論議だけでなく、活動妨害のように無理な主張が伴った」と指摘した。

さらに「ビリーフラップアーティストへのフェイクと攻撃は、コンテンツ全体の前後の文脈を抜いて類似のシーンをキャプチャし、集めて編集した写真と短い映像に基づいて行われた」とし、「著作権侵害要素に対する妥当な根拠を提示すらなく公式な場で盗作問題を提起するのは、クリエイターであり、あるラベルの代表という責任感ある位置にいる方に合う問題提起方式ではない」と強調した。

ビリーフラップは「これまで詳細な立場を明らかにしていなかったのは、民代表自らがこの問題を正すだろうという一言の期待のためだったが、民代表は仮処分引用の意味が、まるで民代表の主張がすべて裁判所の認定を受けたようだ。するなど依然として本人の一方的な立場だけを繰り返して主張している」と主張した。

続いて「本人の死益確保手段として盗作を主張することで、大衆文化全般に悪影響を及ぼしていることに対して残念を表わす。以来あったものさえ、新たに創造したものである羊包装した」と話した。

最後に「ミン・ヒジン代表は、本人の2回目の記者会見で、表面上では和解のジェスチャーを見せたが、本人の行為によって経験されてはならない暴力のような深刻な悪役に苦しむアーティストを含め、罪のない被害者に一言謝罪と反省もなく、このことをメディアなど他人のせいで回した。

キム・ジウォン テンアジア記者 one@tenasia.co.kr