キム・ハンミン監督はなぜ10年間イ・スンシンにぶら下がったのか
10年余りの時間を一人にぶら下げるというのはどんな感じだろうか。 2014年「明量」、2022年「漢山:龍の出現」、2023年「露量:死の海」まで。キム・ハンミン監督の去る10年は忠武公イ・スンシンに没頭していた期間だった。時には疲れて告げたりもしたはずだが、キム・ハンミン監督は本人だけのトゥクシムとペチャンに押し付けた。李舜臣三部作はそれぞれ異なる姿で描かれる。 '明量'の勇將としての面貌を持つチェ・ミンシク、'韓山'の智...
Dec 20, 2023