ヒガシノ ケイゴ原作『クスノキの番人』アニメ映画、メイン予告編とスチール公開
ヒガシノ ケイゴ原作『クスノキの番人』アニメ映画、メイン予告編とスチール公開

日本で販売部数100万部を突破したヒガシノ ケイゴの同名小説を原作とするアニメーション映画『クスノキの番人』(監督:イトウ トモヒコ)がメイン予告編と報道スチールを公開しました。

ヒガシノ ケイゴ原作『クスノキの番人』アニメ映画、メイン予告編とスチール公開

3月18日の劇場公開を控えた映画『クスノキの番人』が、興味を引くメイン予告編と15種類の報道スチールを公開しました。この映画は、願いを叶えるクスノキの隠された力と、その木を訪れる深夜の訪問者たちの秘密を追う番人の物語を描いたヒガシノ ケイゴ原作のミステリーファンタジーアニメーションです。

今回公開されたメイン予告編では、「その木に願えば願いが叶う。そう伝えられているクスノキがある」と、長い間その場に立ち続けてきたクスノキに関する伝説を伝え、興味を引きます。続いて、困難に陥ったレイト(タカハシ フミヤ)を救う代わりにクスノキの番人の仕事を任せた叔母のチフネ(アマミ ユキ)をはじめ、定期的にクスノキを訪れる父トシアキ(オサワ タカオ)の行動を怪しんで尾行することになる娘ユミ(サイトウ アスカ)など、クスノキと繋がる人物たちの姿が登場し、彼らが絡み合いながら展開する物語への期待感を高めます。その中で「願いが叶うなんて嘘じゃないか」という意味深な言葉と「その木がもたらすのは奇跡か、災いか」というコピーは、クスノキに隠された秘密を気にさせます。

ヒガシノ ケイゴ原作『クスノキの番人』アニメ映画、メイン予告編とスチール公開

一緒に公開された報道スチールは、世界中で単行本1億部を販売した世界的ベストセラー作家ヒガシノ ケイゴの小説原作中、初めてアニメーション映画化された『クスノキの番人』の多彩な魅力を伝え、興味を引きます。まず、レイトが淡々とした表情で座っているスチールが目を引きます。レイトは将来の夢や目標がなく生きてきましたが、番人になることで様々な事件を経験することになります。続くスチールは、そんなレイトにある日突然現れ、クスノキの番人の仕事を任せたレイトの叔母チフネの姿を捉えています。レイトの叔母であり、大企業ヤナギサワグループを大きく発展させた人物であるチフネは、レイトに時には優しく、時には厳しく番人としての業務を教えます。不当解雇され職を失い困難に陥っていたレイトが番人の仕事を提案され、受け入れるかどうかをコイン投げに任せる姿を捉えたスチールは、人生の重要な選択を運に任せて生きてきたレイトの性格を表しています。さらに、レイトとチフネが共にするスチールは、数十年ぶりに再会した彼らがどんな事件を経験するのか、未知の業務を任されたレイトが番人の仕事をうまくこなせるのかを気にさせます。

続いて壮大なクスノキのスチールは、満月と三日月が浮かぶ夜にさらに多くの人々が訪れるクスノキの秘密に対する興味を増幅させます。ここに、満開の花が咲く野原と紫色の夕焼けに染まる森、輝くホタル、夢幻的な雰囲気を醸し出すレイトの姿が描かれたスチールは、映画『クスノキの番人』が伝える美しく繊細な見どころを予告します。実際、『クスノキの番人』には『君の名は。』、『天気の子』などシンカイ マコト監督作品に参加したタキグチ ヒロシ美術監督が参加し、細やかで感性的な作画を披露し期待感を高めます。さらに、クスノキの中でろうそくを灯し目を閉じているレイトの姿が描かれたスチールは、記憶したい気持ちと記憶されたい気持ちが交わる神秘的なクスノキの秘密を垣間見せます。『時をかける少女』のホソダ マモル監督、『進撃の巨人』のアラキ テツオ監督と共に作業し影響を受けたイトウ トモヒコ監督は、現実的な背景に溶け込んだファンタジー要素と感性的な結びつきを繊細に描き、映画『クスノキの番人』への期待感を高めています。

『クスノキの番人』は3月18日に公開予定です。