歌手チョ・ジョンフンがソウル世界花火祭りについて言及しました。
27日、ソウル麻浦区の漢江難地公園で『アジアトップアーティストフェスティバル2025』(以下『ATAフェスティバル』)が開催されました。この日のステージのヘッドライナーは歌手兼ミュージカル俳優のキム・ジュンスでした。チョ・ジョンフンが所属するジャナビとペパートーンズがサブヘッドライナーとして登場しました。イ・ムジン、10CM、パク・ヘウォン、キョンソ、ハイキー、セイマイネーム、ファン・ガラムなどもこの日のステージに立ちました。
この日、ステージの途中で椅子に上がり、興奮を最大限に引き上げたチョ・ジョンフンは「私たちのような青春を思い出させる歌」として『作戦名 青春!』と『See your eyes』を続けて披露しました。
同じ日に開催されたソウル世界花火祭りについても言及しました。チョ・ジョンフンは「花火を見ることを楽しみにしているでしょう。私も15年前、20歳の時に見ましたが、本当に壮観でした。花火の最後の瞬間を思い浮かべながら、一番楽しく熱く夜空を赤く染めてください」と呼びかけました。
続いて『What's up』で熱気を頂点まで引き上げてステージを終えたチョ・ジョンフンは、最後に観客席を長く見つめ、名残惜しさを隠せませんでした。
『ATAフェスティバル』は多彩なアーティストのラインナップで、老若男女が楽しめるイベントです。2日目の28日にはヘッドライナーとしてキム・ジェジュンが登場します。同じ日にザ・ボーイズ、ツアーズ、クレビティ、ハ・ソンウン、フィフティフィフティ、82メジャー、QWER、ユニス、バッドビラン、ニュービートなども公演します。
キム・セア テンアジア記者 haesmik@tenasia.co.kr