チュ・ヨンウ、初のアジアファンミーティングでファンに感謝の気持ちを伝える
俳優チュ・ヨンウ(Choo Young Woo)がファンに満ち足りた幸せをプレゼントしました。

チュ・ヨンウは去る6日、ソウル江南区のKBSアリーナで単独ファンミーティング『2025 CHOO YOUNG WOO ASIA FANMEETING TOUR 'Who (is) Choo?' in SEOUL』(以下『Who (is) Choo?』)を開催しました。

『Who (is) Choo?』はチュ・ヨンウがデビュー後初めて行うアジアファンミーティングツアーです。初公演であるソウルファンミーティングはチケットオープン当日に全席が完売し、チュ・ヨンウの熱い人気を証明しました。

ファンダム名『후추(フチュ)』を活用した公演タイトル『Who (is) Choo?』にふさわしく、チュ・ヨンウはこの日、多様な魅力を集約し約180分間ファンと密接に交流しました。
チュ・ヨンウ、初のアジアファンミーティングでファンに感謝の気持ちを伝える
チュ・ヨンウ、初のアジアファンミーティングでファンに感謝の気持ちを伝える

まず、チュ・ヨンウは登場と共に代表作『オク氏夫人伝』のOST『현정연서(ヒョンジョンヨンソ)』を歌いました。劇中キャラクターである『チョン・スンフィ』のガッとトゥルマギなど韓服の衣装をそのまま再現し、作品の余韻を蘇らせました。
チュ・ヨンウ、初のアジアファンミーティングでファンに感謝の気持ちを伝える

続いてチュ・ヨンウは過去から現在までの近況を知る『秋氏偉人伝』をはじめ、最近の作品の名場面などを再び見ながら話を交わす充実したコーナーを構成しました。特に、チュ・ヨンウは『重症ヨンウ入オタセンター』をオープンし、『トラウマコード』の中の『ヤン・ジェウォン』に変身しました。彼は普段ファンが見たかった、聞きたかった姿を総網羅しました。チュ・ヨンウは各種ダンスチャレンジをはじめ、フチュたちのリクエスト曲を即興で披露しました。
チュ・ヨンウ、初のアジアファンミーティングでファンに感謝の気持ちを伝える
チュ・ヨンウ、初のアジアファンミーティングでファンに感謝の気持ちを伝える

ファンミーティングでしか見られない歴代級のステージも繰り広げられました。チュ・ヨンウはミュージカルナンバー『She was there』を力強い発声で熱唱し、異なる魅力を与えました。チュ・ヨンウはまた、ファンミーティング当日に発売されたデジタルシングル『If only time could stop(時間が止まれば)』をファンの前で初めてライブで披露しました。それだけでなく、チュ・ヨンウはオールデイプロジェクトの『WICKED』、ストレイキッズの『特(トク)』、サザボーイズの『Soda Pop』など優れたパフォーマンス能力を垣間見ることができるダンスメドレーも披露し、ファンを驚かせました。エンディング曲としてチュ・ヨンウはロイ・キムの『The Lullaby』を選曲しました。チュ・ヨンウはファンミーティングが終了した後もハイバイ会を行い、初のファンミーティングの現場を満たしてくれたファンに再び感謝の気持ちを伝えました。
チュ・ヨンウ、初のアジアファンミーティングでファンに感謝の気持ちを伝える
チュ・ヨンウ、初のアジアファンミーティングでファンに感謝の気持ちを伝える

単独ファンミーティングを終えたチュ・ヨンウは「貴重な時間を割いてくださったフチュの皆さんに感謝します。デビュー初のファンミーティングであるだけにとても緊張しましたが、ファンの皆さんのおかげで緊張がほぐれました。俳優になってから最も幸せな瞬間だったと思います。フチュがいなければ、俳優チュ・ヨンウもいません。これからもファンの皆さんに良い俳優、良い人として残れるように最善を尽くします」と心からの感想を述べました。

一方、チュ・ヨンウはソウルに続き、バンコク、台北、大阪、東京などアジア主要都市でファンミーティングを開催します。

リュ・イェジ テンアジア記者 ryuperstar@tenasia.co.kr