K-DRAMA
『愛する盗賊様』第14話、ナム・ジヒョンとムン・サンミンの切ないキスシーンが話題に
15日に放送されたKBS 2TV土日ミニシリーズ『愛する盗賊様』第14話では、共に未来を夢見たホン・ウンジョ(ナム・ジヒョン)とイ・ヨル(ムン・サンミン)が大義を前に切ないキスで別れを告げ、感動を呼んだ。第14話の視聴率は6.4%、ウィグムブ兵士たちがギルドンを捜索し始めるシーンは瞬間最高6.9%を記録した。(ニールセンコリア全国世帯基準)
一方、ホン・ウンジョとイ・ヨルはイム・サヒョン一家を排除し、王イ・ギュ(ハ・ソクジン)の暴政を打倒する名分を探して動いていた。イ・ヨルはイム・サヒョンが王イ・ギュを中毒させた証拠を探すため、ホン・ウンジョの温かい見送りを受けてウィジュへ向かった。短い別れだが、お互いを長く見つめ合いながら別れを告げるホン・ウンジョとイ・ヨルの姿が切なさを感じさせた。
しかし、イ・ヨルが去った後、都城には血の風が吹き始めた。王イ・ギュがギルドンと関連する民をすべて捕らえるよう命じたためだ。ホン・ウンジョが助けた大司諫の奴婢たちをはじめ、ギルドンを言及した民なら男女老若問わず取り調べ場に引きずられ、都城には王を恨む民の怨声だけが響いた。それでもホン・ウンジョがギルドンであることを知っていた人々は沈黙でホン・ウンジョを守り、イ・ギュは悪に取り憑かれたまま殺戮を続け、見る者を衝撃に陥れた。
これを見守っていたイム・ジェイは、民のためなら死を覚悟するホン・ウンジョの代わりにギルドンの名で死ぬことを決意した。また、ホン・ウンジョの友人であるシン・ヘリム(ハン・ソウン)をはじめ、ギルドンに助けられたすべての者がホン・ウンジョを守るために力を合わせた。自分を守る人々のためにホン・ウンジョは民を代表するギルドンの名で市場に立ち、王を愚弄した貪官汚吏イム・サヒョンを逮捕した。
同じ頃、イ・ギュは幻覚と幻聴に苦しみ、ついにギルドンを狩ると宣言し軍を起こした。都城にはイ・ギュがイム・サヒョンの策略に陥り中毒されたという張り紙が貼られる中、ホン・ウンジョも捕卒たちを避けて九質幕へ向かう途中、誰かの手に引かれ危機感が高まった。
ホン・ウンジョを布店の中に引き入れたのは、他でもないウィジュへ向かっていたイ・ヨルだった。イ・ヨルはイム・サヒョンが王イ・ギュを中毒させた証拠を掴むとすぐに都城へ戻ってきたのだ。イ・ヨルの顔を見るや否や不安感が溶けたホン・ウンジョは安堵の笑みを見せた。
安心するのも束の間、イ・ギュがホン・ウンジョとイ・ヨルが隠れた布店の前に到着し、息を呑む緊張感を演出した。このまま発覚すればホン・ウンジョはもちろん、ギルドンを守ったイ・ヨル大君も無事では済まないだろう。これにホン・ウンジョは新しい世界を夢見る人々の中心となるイ・ヨルを守るため、一人でイ・ギュの軍に立ち向かうことを決意した。
別れを告げるホン・ウンジョを切なく見つめるイ・ヨルはそのままホン・ウンジョを引き寄せた。二人はキスでお互いの心を確認した。もしかしたら最後かもしれない夜、「私の夢はずっと君だった」と語り合ったホン・ウンジョとイ・ヨルが危機を乗り越え、共に未来を描けるのか注目が集まる。
激動の瞬間でもお互いを思うナム・ジヒョンとムン・サンミンの物語は、21日夜9時20分に放送される『愛する盗賊様』第15話で続く。
キム・ジウォン テンアジア記者 bella@tenasia.co.kr