Mnet 'クイーンダムパズル'がオラウンダーバトル舞台を公開した。去る11日5回放送は世帯視聴率最高1.1%を記録し、3週連続TV・OTT統合ビドラマ部門話題性1位(AGBニールセン、首都圏有料放送基準/グッドデータコーポレーション、7月1週目)に上がった。
グローバル視聴反応も韓国を含め、タイ、シンガポールなど様々な地域で現れている。放送直後、Twitterのリアルタイムトレンドには「QUEENDOMPUZZLE」を含め、「ラッシュアワー」、「JIHAN」など放送関連キーワードが上がった。 「1ページになることができるように」、「愛だと信じていたものは」など競演曲は国内主要音源サイトのリアルタイム検索にランクされたりもした。
この日の放送ではクイーンズチームとパズルチームがボーカル&ラップステージ3ラウンドで激突した。最後のバトル優勝チーム所属メンバーであるナナ(woo!ah!)・ジハン(Weeekly)・スユン(RocketPunch)のほかにも、ケイ・ボラ(チェリーブレット)など強者たちが集結したパズルチームが優勢と見られる状況で、パズルチームはクイーンズチームを相手に2連勝を収め、実際の優位を占めた。
第1ラウンドでは、パズルチーム「Rush Hour」(Crush、ナナ・スユン・夏・イェウン・ユキ・ジョア)が「観客とのコミュニケーション」をコンセプトに楽しむ舞台を作り出した。彼らはリハーサル中に舞台構成に重大なせいで和音整理がきちんと行われておらず、憂慮を買ったが、後空に出た「Weekend」(テヨン、ソヨン、スジン、ヨンヒ、ジュイ)に勝った。しかし、「Weekend」もスジンの「ムソン映画」のアイデアから始まり、さまざまなデバイスが加わり注目を集中させ、シティポップスタイルの編曲にメンバーたちの清涼な音色で声援を受けた。
2ラウンドではパズルチームボラ、ケイとクイーンダムチーム図画、ジュリー、ジウ、パイが対抗した。 「また会えるか」(イム・ヨンウン)を選んだパズルチームは、信じて聞くメインボーカルらしい優れた歌唱力で現場を圧倒した。 「愛だと信じていたものは」(Big Naughty)を歌ったクイーンズチームは、優れたチームワークと賢いパート分配で余韻の濃いステージを作った。このように高いクオリティを誇った2ラウンドは、パズルチームの勝利で仕上げられた。
放送前から多くの関心を受けていたクイーンズチーム「1ページになることができるように」(DAY6、ミル・ソウン・エリー・チェリン・フィサー)とパズルチーム「WANNABE」(ITZY、リイナ・アイナ・偶然・支援・地韓)は3ラウンドで対戦した。ロックバージョンで再誕生した「WANNABE」の舞台は、知韓のエレキギター独務、象牙の観戦席パフォーマンスなど豊かな見どころに注目を集めた。
クイーンダムチームは「一ページになることができるように」原曲者であり、ハイキの「建物の間に咲いたバラ」作詞家であるヨンケイの応援を受けて舞台に上がった。彼らは「バンド曲だと思うより楽しく楽しんでほしい」という英英のアドバイス通りに舞台を存分に楽しんだ。何より映画'時間を走る少女'コンセプト、舞台中観客と共にポラロイド写真を残すパフォーマンスなどは現場の熱気を加えた。
熾烈だった3ラウンドの結果は来る18日6回放送で公開される。 6回ではボーカル&ラップに続いた両チームのダンス対決も続く見通し。 2連覇を記録したクイーンダムチームがパズルチームに元気な雰囲気を奪ってベネフィット2万点を占めることができるだろうか。
「クイーンダムパズル」は25日予定された7回特別生放送で組合投票中間結果発表が行われる。この日、一部メンバーの脱落が確定する予定だ。 5週目の視聴者組合投票は18日午後8時まで行われる。
キム・ジウォン テンアジア記者 bella@tenasia.co.kr