K-DRAMA
キム・スク、デビュー30年の波乱万丈な人生を語る

8日に公開されたMBC『クヘジョ! ホムズ』311回予告編では、キム・スクが親友のチャン・ヘジン(Jang Hye Jin)と共に『激動の30年実居住ロード』に出る姿が描かれた。
二人とチュ・ウジェ(Joo Woo Jae)は、キム・スクがこれまで住んできた家を直接訪れ、思い出を振り返った。キム・スクが最初に訪れたのは、22歳の頃に住んでいたソウル永登浦区の半地下の家。彼女は「冬はとても寒くて大変だった。ゴキブリが手のひらほどの大きさだった」と笑いながらも切ない思い出を語った。

その後、引っ越した永登浦のツールーム時代には別の試練があった。キム・スクは「その時は一日中コンピュータをしたり、タバコを吸ったりして完全に没頭していた」とし、「振り返ると一番辛い時期だった」と語った。
長い年月を強い意志で耐え抜いたキム・スクは、今では誰もが羨むキャンピングハウスのオーナーとなった。最近では約3千万ウォン台のキャンピングカーを購入したことも公開し、「冷蔵庫、電子レンジ、温蔵庫まで全部ある」と満足感を示した。

これを見たネットユーザーたちは「本当にすごい」、「30年間一生懸命生きてきた甲斐がある」、「やはりしっかりしているキム・スクらしい」など、温かい応援と拍手を送った。
ジョ・ナヨン テンアジア記者 nybluebook@tenasia.co.kr