K-DRAMA
タクヤ、父親探しの思いを語る - KBS2『サルリムナム』での感動エピソード
21日に放送されたKBS2のバラエティ番組『サルリムナム』には、スペシャルゲストとして元MCのコメディアン、キム・ジヘが出演し、パク・ソジン家族の温かい名節の話とタクヤの「切ない」韓国生活が描かれました。この日の放送は、ニールセンコリア全国基準視聴率5.1%を記録しました。
この日、タクヤは散らかった家で冬のコートを着て登場し、注目を集めました。タクヤは「先月日本に行ってお金をたくさん使った」と生活費の緊縮に入ったことを告白しました。タクヤは暖房費を節約するため、室内温度19度の家で運動をしながら体温を保ちました。これを見たパク・ソジンは「そのビジュアルでそうしていると『切なさ』も感じない」と嫉妬し、ジ・サンリョルは「なぜ『サルリムナム』に来たのか。日本にも番組が多いのに。兄さん、これ一つやる!」と叫び、皆を爆笑させました。
続いてタクヤは、空のペットボトルに温かい水を入れて体に抱き、『サルリムナム』出演の反応をモニターしました。以前「悪口でもいいから注目されたい」と言っていたほど関心に飢えていたタクヤは、温かいコメントに力を得て、ジ・サンリョルも「タクヤが『サルリムナム』に出たから、これでボイラーの温度が26度まで上がるだろう」と好意的なコメントを添えました。MCのイ・ヨウォンは「タクヤがレギュラー出演するとジ・サンリョルさんの放送分量が減るけど大丈夫?」と尋ね、ジ・サンリョルは「もう少し休んで。君はまだ生きる日が多いじゃないか?」と変わって笑いを誘いました。
その中でタクヤの母親がソウルの息子の家に突然訪問し、注目を集めました。前回の放送を通じてタクヤの過去の生活苦と韓国での厳しい現実を初めて知った母親は「『サルリムナム』で息子の姿を見て少し心配になって来た。タクヤに言うと来るなと言われそうだから言わずに来た」と話しました。
タクヤは予想外の母親の登場にそのまま固まってしまいました。暗くて寒い家に入ったタクヤの母親は「カーテンを開けて、もっと明るく過ごしなさい」「掃除はしているの?ゴミの山じゃないか」と小言で挨拶を代えました。特に惨状の冷蔵庫を見たタクヤの母親は「今まで私を招待しなかった理由がわかる」と心を痛めました。
困惑したタクヤは「来るなら言ってくれればいいのに」と不満を漏らし、タクヤの母親は「何か問題があるの?」と心配を表しました。実際、月に2つしかスケジュールがなかったタクヤは、当惑した気持ちを隠せず、日本から来た母親を一人残して家を飛び出しました。息子が出て行った後、タクヤの母親は日本からキャリーケースにいっぱい詰めてきた食料を取り出し、ハヤシライスや明太子の煮物などタクヤの好きな料理で心を込めた家庭料理を作りました。生まれて初めて韓国で母親の家庭料理を食べることになったタクヤは「気分はいいけど、見せたくない姿を見せてしまったので心が少し複雑だった」と打ち明けました。
タクヤは母親と食卓を囲んで会話を始めました。前回の放送で実父への思いを告白したタクヤは、母親に「自分が一番実父について知らない」と慎重に話し始めました。息子の突然の質問に母親はしばらく答えられず、長い沈黙の末に母親は「あなたが幼い頃、父親が亡くなったと言ったのは母の嘘だ」と辛そうに話しました。その事実をすでに知っていたタクヤは「幼い頃、父親が好きだったようだ。父親が去る時、一緒に行きたくてこっそりトランクに隠れた」と明かし、切なさを誘いました。
タクヤは勇気を出して「もし実父を探したいと思ったらどう思う?」と尋ね、母親は「父親は北海道出身だけど、母はそこに縁がない。今年71歳だから本当に亡くなっているかもしれないし、探すのは難しいと思う」と慎重に答えました。それでも母親は「それでもタクヤは父親に会いたいの?」と問い返し、タクヤは「同じ血だから」と淡々と話し、見る人を胸を打たせました。また「(実父に)会って特に話すことはない。記憶もないし話すこともないけど、ただ自分がこうして大きくなったことを見せたい気持ちだ」と淡々と心の内を明かしました。