キム・ヘユンとロモン、新ドラマ『今日から人間ですが』で新たなロマンスを展開
キム・ヘユンとロモン、新ドラマ『今日から人間ですが』で新たなロマンスを展開
『ソンジェ背負って走れ』でピョン・ウソクとロマンスを披露したキム・ヘユンが、ロモンと新たな共演を果たします。

SBSの新しい金土ドラマ『今日から人間ですが』(No Tail to Tell)(脚本:パク・チャニョン、チョ・アヨン、演出:キム・ジョングォン、企画・制作:スタジオS、ビンジワークス)側は15日、本格的な人間世界のロマンスを予告するウノ(キム・ヘユン役)とカン・シヨル(ロモン役)のキャラクターポスターを公開しました。

『今日から人間ですが』は、人間になりたくないMZクミホと自己愛過剰な人間のドタバタファンタジーロマンスです。恋愛以外は何でもやってきたモテないクミホと運命が変わったワールドクラスのサッカースターの愉快でときめく「嫌関」ロマンスを描きます。

この日に公開されたキャラクターポスターは、特別な関係で絡むウノとカン・シヨルへの好奇心を刺激します。まず、「クミホ界の金の子」ウノが愛らしい笑顔で視線を引きつけます。その背後に隠された複数の尾と狐の玉の絵は、ウノの秘密の正体を明かします。徳を積んで人間になるよりも、お金を使って人間のように生きることが好きな変わり者MZクミホのウノ。「善行は遠く、男はもっと遠く」というフレーズは、彼が人間世界で生き残る方法を気にさせます。
キム・ヘユンとロモン、新ドラマ『今日から人間ですが』で新たなロマンスを展開
キム・ヘユンとロモン、新ドラマ『今日から人間ですが』で新たなロマンスを展開
一方、「傲慢はあっても怠惰はないワールドクラスのサッカー選手」カン・シヨルの目は理由ある自信に満ちています。海外の有名クラブで最前線の攻撃手として活躍し、チームよりも輝くサッカースターとして名声を博したカン・シヨル。「自己管理の化身、自己愛の頂点!」というフレーズからも推測できるように、彼の成功は徹底した努力と練習によるものでした。そんな彼の完璧な人生にテークルをかけたクミホのウノによって、どんな変化が訪れるのか注目されます。

何よりも、毎作品で相手役と特別なケミストリーを発揮してきた「ケミの妖精」キム・ヘユンと、本格的なロマンティックコメディに挑戦する「ライジングスター」ロモンの出会いにも期待が集まります。二人の新鮮な組み合わせが生み出す神妙なケミストリーが視聴者の期待を高めます。

一方、SBSの新しい金土ドラマ『今日から人間ですが』(No Tail to Tell)は、2026年1月16日(金)夜9時50分に初放送されます。

キム・セア テンアジア記者 haesmik@tenasia.co.kr