K-DRAMA
チャ・ガンユン、リュ・スンリョンと親子ケミを見せた『キム部長の話』での活躍
チャ・ガンユンは先月30日に終了したJTBC土日ドラマ『ソウル自家に大企業に勤めるキム部長の話』(以下『キム部長の話』)で未来のために奮闘するキム・スギョム役を演じ、現実的な息子の姿と平凡な20代の生活を生き生きと見せた。
彼はキム・スギョムというキャラクターを通じて親子ケミストリーから成長ストーリーまで立体的に描き、青年世代の多様な感情を説得力を持って表現した。不器用だが真心のこもった態度と試行錯誤の中で次第に強くなる姿は、50代のキム部長の話とはまた違った感動を生み出した。
一方、チャ・ガンユンは2026年公開予定のティービングオリジナルシリーズ『代理修能』に出演し、続く活躍を続ける。『代理修能』は有名私立高校の全校1位の低所得層特別奨学生が自分の弱点を握った脅迫者の代理修能を受けることで起こる操作犯罪スリラーだ。劇中、チャ・ガンユンは富裕層の学生たちの中でも全校1位の座を譲らない低所得層特別奨学生カン・ゴンテ役を演じる。
ジョン・セユン テンアジア記者 yoon@tenasia.co.kr