元ワンダーガールズ ユ・ビンとKARA ニコル、アイドル時代の恋愛秘話を語る
元ワンダーガールズ ユ・ビンとKARA ニコル、アイドル時代の恋愛秘話を語る
2世代を代表するガールズグループ、ワンダーガールズのユ・ビンとKARAのニコルが、活動当時に男性アイドルから受けたアプローチの経験を率直に語り、熱いアイドルたちの恋愛史を公開しました。

YouTubeチャンネル『クンボンチャンネル』の中で、スーパージュニアのシン・ドンが運営する『シンドンのドンドンポチャ』では、『ニコル&ユ・ビン、2世代アイドル ワンダーガールズ KARA 少女時代の実際の序列』というタイトルの動画が公開されました。

動画では、イ・ジャンジュンが二人に「活動当時、男性アイドルからのアプローチが多かったのでは?」と尋ね、「何人から受けたか指で教えてくれますか?」と冗談交じりに質問しました。シン・ドンも「すごかっただろう」と冗談を交えました。
元ワンダーガールズ ユ・ビンとKARA ニコル、アイドル時代の恋愛秘話を語る
元ワンダーガールズ ユ・ビンとKARA ニコル、アイドル時代の恋愛秘話を語る
ユ・ビンは質問にすぐには答えられず、イ・ジャンジュンが「指と足の指を全部使っても足りないのか?」と追及しました。これに対し、ユ・ビンは答えずに微笑むだけで、アプローチを受けた回数が相当であることをうかがわせました。また、シン・ドンが「同じグループのメンバーが一日、数日間隔でアプローチすることもあったのか?」と尋ねると、ユ・ビンは「同じグループではそんなことはなかった」と答え、「みんなメンバー同士の仲が良かったようだ」と話しました。

ニコルは過去のアプローチについて率直な告白を続けました。ニコルは「私は若い頃、かなり鈍感だった」とし、「相手が遠回しに言うと、それが好意の表現だとは全く気づかなかった」と語りました。続けて「率直に言わないとわからなかったので、遠回しに言われると多くの人が近づいてきても『さようなら』と押し返してしまった」と、意図せずアプローチを拒絶してしまったエピソードを公開しました。

スマートフォンがなかった時代にアイドルたちがどうやって番号を交換したのかをイ・ジャンジュンが尋ねると、シン・ドンは『ラジオブース』を恋愛の秘訣の場として挙げ、皆を爆笑させました。シン・ドンは「一番いいのはラジオブースだ」とし、「ゲストで来るとマネージャーもいないし、PDもいないし、誰もいない。音楽が流れている間に何を話しているのか誰も知らない」と当時の『秘密のコミュニケーション空間』を説明しました。しかし、ニコルとユ・ビンは「私たちは一度もそんなことはなかった」と話し、シン・ドンだけが『秘密の恋愛スキル』を公開した形になり、シン・ドンは自爆して笑いを誘いました。

イム・チェリョン テンアジア記者 syjj426@tenasia.co.kr