K-DRAMA
tvN『ハンサムガイズ』、来年初に再放送予定
tvN『ハンサムガイズ』(演出 リュ・ホジン、ユン・イヌィ、イ・スンファン/以下『ハンサムズ』)は、すべてが完璧だった5人の男性が予期せぬ「不足した」環境に置かれ、奮闘する様子を描いたリアルバラエティ番組です。
第46回では、チームワーク向上のために2人1組で片腕を縛ったチャ・テヒョン、キム・ドンヒョン、イ・イギョン、シン・スンホ、オ・サンウクとゲストのチャン・ヒョクが「プライベート不足」を克服するために多彩なゲームを繰り広げる様子が描かれます。その中で『ハンサムズ』のシグネチャーゲームである『レディアクション』(1から7までの数字カードを1枚ずつ引き、自分が引いた数字に比例する強度で特定のシチュエーションを演じ、審査員が演技の強度を推測して並べ替えに成功すれば勝利するゲーム)に没頭するメンバーたちのため、現場は笑いの渦に包まれます。
このゲームに特別な愛情を見せるキム・ドンヒョンは、意外な演技デビューの経歴まで告白します。メンバー構成中、俳優が4人という言葉に発奮したキム・ドンヒョンが「俳優は5人」とし、「私も演技したことがあり、映画にも出たことがある」と自負心を示します。「デパートで返品を要求するクレーマーVIP顧客」という設定を受け取ったキム・ドンヒョンは、ハイパーリアリズム級のキャラクター解釈能力を披露し、「演技29年目」の俳優チャン・ヒョクさえも「ディテールがある」と感嘆します。
その一方で、この日の『レディアクション』ゲームは『ハンサムズ』のメンバーたちが2人1組で縛られているため、難易度が急上昇します。一人が演技を始めると、手が縛られたパートナーが自然に横で演技を手伝い、審査に混乱を招くのです。これにチャ・テヒョンは「(パートナーは)アドリブを入れないで!混乱するから」と禁止令まで出します。
一方、tvN『ハンサムガイズ』第46回は23日午後8時40分に放送されます。その後、『ハンサムガイズ』はしばらく休息期に入り、プログラムを再整備した後、来年初に再び戻ってくる予定です。後続には予定されていた『シックスセンスシティツアー2』が放送されます。
キム・セア テンアジア記者 haesmik@tenasia.co.kr