K-DRAMA
『100番の思い出』最終回、視聴率8.1%で有終の美を飾る
19日に放送されたJTBCの土日ドラマ『100番の思い出』の最終回では、コ・ヨンレ(キム・ダミ)が親友のソ・ジョンヒ(シン・イェウン)の不幸を防ぎました。ミスコリアのタイトルを獲得し、長年の夢を叶えたジョンヒを心から祝福しようとした瞬間、予想外の事件が発生しました。
ヨンレは深い昏睡状態に陥りました。その間、罪悪感に苛まれたジョンヒはミスクの策略を知り家を出ました。ヨンレの母(イ・ジョンウン)は再び道を失ったジョンヒに手を差し伸べました。献身的にそばにいたハン・ジェピル(ホ・ナムジュン)は意識のないヨンレに思い出の多い曲『クローズ・トゥ・ユー』を聴かせました。思い出の中をさまよっていたヨンレはその曲を聴いて奇跡的に目を覚ましました。ジョンヒは誰よりも早くヨンレのもとに駆けつけました。
チョン・セユン テンアジア記者 yoon@tenasia.co.kr