パク・ジュンミョン、イム・ユナのために味見できなかった悔しさを語る

MBCの『全知的参観視点』でパク・ジュンミョンがイム・ユナのために味見できなかった悔しさを明かした。

27日に放送されたMBC『全知的参観視点』（以下『全参視』）には俳優のパク・ジュンミョンとタレントのカンナムが出演した。

この日、パク・ジュンミョンはtvNの『暴君のシェフ』の裏話を語った。味見役として活躍中の彼は「実際の料理の味」を尋ねられると、「フードチームが美術的にも美しく仕上げているが、味も良い」と明かした。

「味見した料理の中で最高のメニューは？」と尋ねられると、パク・ジュンミョンは「最近放送されたシュニッツェルが本当に美味しかった」と語った。

ヤン・セヒョンが「撮影時に一度しか食べられないのは惜しくないか」と尋ねると、パク・ジュンミョンは「鹿肉がメインで出たシーンがあったが、王役のイ・チェミンがイム・ユナに味見させるように言ったので、私は食べられなかった。本当に残念だった」と笑いを誘った。

最近、打ち上げパーティーを行った『暴君のシェフ』チームの雰囲気について、パク・ジュンミョンは「チャン・テユ監督は長時間撮影で有名だ。料理の撮影で待ち時間が長く、雑談しながら親しくなった」と伝えた。

パク・ジュンミョンは「打ち上げパーティーは黒豚の店で行った」と特別な記憶力を披露し、「最近人気のイ・チェミン、イム・ユナ、チャン・テユ監督らと一緒だった」と自慢した。

公開された短い打ち上げパーティーの映像には、イム・ユナが椅子に上がり「現場が寒くて暑くて待ち時間も多い」とチャン監督の顔色をうかがうふりをする和やかなシーンが収められていた。

一方、パク・ジュンミョンが出演したtvN『暴君のシェフ』は首都圏視聴率15.8%を記録し、人気を集めている。報奨休暇を検討中であり、28日に最終回が放送される予定だ。

キム・ウンジョン テンアジア記者 eun@tenasia.co.kr