K-DRAMA
『私は SOLO』28期、より大胆で率直な「バツイチ特集」で視聴者を魅了

3日(水)に放送されたSBS PlusとENAのリアルデーティング番組『私は SOLO』では、「ソロナラ28番地」に入城した28期バツイチ男女の初対面とソロ男性たちの「第一印象選択」が繰り広げられ、視聴者を引き込んだ。

次に登場したヨンホ(영호)は、アイスホッケーなどを習得した「鋼の男」であることをアピールした後、「両家の母親の健康問題で急いで結婚を準備したが、3年間の事実婚の末に別れた」と打ち明けた。続いて入城したヨンシク(영식)は、『私は SOLO』ファンの高2の娘の応援でここに出ることになったとし、「短い恋愛の末に婚前妊娠で結婚し、ぶつかり合いながら7年で離婚した」と告白した。そしてヨンシクは「子供のために耐えた」とし、「思春期に疎遠になった娘と長い努力の末に今は友達のように過ごしている」としんみりと語った。

サンチョル(상철)は「性格の違いで離婚した」と口を開いた後、「離婚後何もしていなかった。しかし『私は SOLO』を見て幸せになりたいと思った」と出演の背景を明かした。193cmの長身のギョンス(경수)は30年間プロ生活を送り、ゴールキーパー歴代最長距離フィールドゴール記録を持つサッカー選手出身だった。性格の違いで12年で離婚したというギョンスは「ゴールキーパーとして長くプレーしてきたので非難に慣れている。出演後に非難があるとしても初めてではなく、人生で最後でもない」と「鋼のメンタル」を誇った。
イ・ソジョン テンアジア記者 forusojung@tenasia.co.kr