パク・ボゴム、視力を失った衝撃の展開!『グッドボーイ』第15話
パク・ボゴム、視力を失った衝撃の展開!『グッドボーイ』第15話
パク・ボゴムがついに視力を失った。

19日夜10時30分に放送されたJTBCのドラマ『グッドボーイ』(演出:シム・ナヨン、脚本:イ・デイル)第15話では、ユン・ドンジュ(パク・ボゴム)がキム・ジョンヒョン(イ・サンイ)に視界が見えないと訴えるシーンが描かれた。

この日の放送で、オ・ジョング(チョン・マンシク)はユン・ドンジュの様子を見守りながら、「こいつ、本当に見えないのか」と言い、「お前、俺に血圧上げるなって言ったじゃないか、それで俺と一戦交えるつもりか」と皮肉った。これに対しユン・ドンジュは「お前くらいなら目を閉じても勝てる」と返した。

しかし結局、ユン・ドンジュはオ・ジョングの拳を受けて倒れてしまった。その後、これを見たキム・ジョンヒョンがユン・ドンジュを助けた。しかし、ユン・ドンジュはキム・ジョンヒョンを認識できず、オ・ジョングだと勘違いした。
パク・ボゴム、視力を失った衝撃の展開!『グッドボーイ』第15話
パク・ボゴム、視力を失った衝撃の展開!『グッドボーイ』第15話
そのようにしてユン・ドンジュはキム・ジョンヒョンの前で空中に拳を振り回す姿を見せた。キム・ジョンヒョンはユン・ドンジュが自分を認識できずに拳を振り回すのを見て、「ユン・ドンジュ、俺だ」と呼びかけた。続けてキム・ジョンヒョンは「ユン・ドンジュ、しっかりしろ」と叫んだ。

この言葉にユン・ドンジュはキム・ジョンヒョンに「俺、目が見えない」と言った。この時、ジ・ハンナ(キム・ソヒョン)が現れ、ユン・ドンジュは自分を呼ぶジ・ハンナの声を聞いてキム・ジョンヒョンに首を振った。目が見えないという事実を言わないでほしいという意味だった。これにキム・ジョンヒョンはユン・ドンジュの気持ちを察し、静かに別の場所へ連れて行った。

一方、チョン・ミジャ(ソ・ジョンヨン)は意識を取り戻し、ユン・ドンジュはその後訪れて「僕のせいでこんなことになってしまって申し訳ない」と謝罪した。これに対しチョン・ミジャは大丈夫だと言い、「お前も私の息子も同然なのに、私があまりにも冷たかった」と言った。続けて「これからは母と息子としてお互いに頼り合って生きていこう」と言った。

イム・チェリョン テンアジア記者 syjj426@tenasia.co.kr