イ・ジヌクとチョン・チェヨン、ドラマ『エスクワイア』で対照的な弁護士役に挑戦
イ・ジヌクとチョン・チェヨン、ドラマ『エスクワイア』で対照的な弁護士役に挑戦
1981年生まれのイ・ジヌクとグループI.O.I出身の1997年生まれチョン・チェヨンが『エスクワイア』で対照的な弁護士プレイで依頼人に向き合う。

来月2日(土)に初放送されるJTBCの新しい土日ドラマ『エスクワイア: 弁護士を夢見る弁護士たち(以下 エスクワイア)』がティザーポスターを通じて冷静な上司イ・ジヌク(ユン・ソクフン役)と熱い後輩チョン・チェヨン(カン・ヒョミン役)の対立するテンションを見せ、注目を集めている。

『エスクワイア』は正義感が強く大胆だが、社会生活に不慣れな法律事務所ユルリムの新入弁護士ヒョミン(チョン・チェヨン)が、なぜか世界中に冷気を放つが、実力は最高のパートナー弁護士ソクフン(イ・ジヌク)を通じて完全な弁護士に成長していくオフィス成長ドラマ。

ティザーポスターには会議室の机越しに依頼人に向き合うユン・ソクフンとカン・ヒョミンの姿が描かれ、目を引く。まずユン・ソクフンは落ち着いた姿勢で依頼人と一定の距離を保ちながら話を聞き、理性と論理で事件にアプローチする完璧主義者の一面を見せる。特に冷静で揺るぎない眼差しからは長年積み上げた信頼と経験が自然ににじみ出る。

カン・ヒョミンは席を立ち、体を前に傾けて依頼人に視線を固定している。積極的な態度と大胆な直進本能が融合した姿は、新人らしい覇気を生き生きと見せ、上司ユン・ソクフンとは全く異なる温度を形成する。同じ状況でも全く異なる対応をする二人の動きは、今後彼らが築く関係への好奇心をさらに高める。

ポスターの中のフレーズ「人は傷が極に達すると訴訟を考える」は、感情が限界に達した瞬間に初めて始まる訴訟の物語を暗示し、強い印象を残す。二人の弁護士が向き合うことになる様々な事件がどのような物語を秘めているのか、興味をそそる。

『エスクワイア』はティザーポスターでユン・ソクフンとカン・ヒョミンキャラクターの対照的な雰囲気を伝え、今後展開される訴訟戦への期待感を一層高めている。同じ事件を異なる視点で向き合う二人のケミストリーは、ドラマに新たな楽しみを加えることを予告している。

対照的な業務スタイルを持つ弁護士デュオ、イ・ジヌクとチョン・チェヨンの活躍は、8月2日(土)夜10時40分に初放送される『エスクワイア』で確認できる。