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エイジ・スクワッド、ロイヤル・ファミリーの態度に不快感を表明
Jun 11, 2025
Updated Jun 11, 2025
by leesojung
エイジ・スクワッド、ロイヤル・ファミリーの態度に不快感を表明
エイジ・スクワッド・クルーがロイヤル・ファミリー・クルーの態度に不快感を表した。
10日に放送されたMnet『ワールド・オブ・ストリート・ウーマン・ファイター』(以下『WSWF』)第3話では、ルーキー階級でエイジ・スクワッド、ミドル階級でロイヤル・ファミリー、リーダー階級でRH東京がメインダンサーの座をそれぞれ獲得した。
エイジ・スクワッド、ロイヤル・ファミリーの態度に不快感を表明
ルーキー階級ミッション中、ロイヤル・ファミリーは他のクルーが練習に集中している最中にもTikTok撮影に夢中になっている姿を見せた。これを見ていたアリヤはロイヤル・ファミリーのメンバーを最終的にワーストダンサー候補に指名した。アリヤとバネサは「私たちがディレクションしたのに指示に従わずTikTokをしていた。そんな姿を見て本当に嫌だった。精神が抜けていたようだ」と不満を表した。
これに対し、ロイヤル・ファミリーのメンバー、マイヤは「パフォーマンスさえ良ければいい」と堂々とした態度を維持した。しかし、ダンスビデオの撮影現場でもロイヤル・ファミリーのメンバーはセルフィーを撮るのに夢中で、この場面もアリヤの目に留まった。彼は「途中で集中力を失ったようだった」と指摘した。
エイジ・スクワッド、ロイヤル・ファミリーの態度に不快感を表明
クルー部屋に集まったエイジ・スクワッドはリーダーのカエアにTikTokを撮るロイヤル・ファミリーの態度を話し、カエアは「仕事中にそれをしてはいけない。もしパリス・ゴブルだったら携帯を壊していただろう」と鋭い反応を見せた。続けて「ダンスの実力が全てではない。舞台裏でどうするかも全て影響を与える」と語った。
ロイヤル・ファミリーのメンバーは撮影直前にもローションを探しながらふざけた雰囲気を醸し出し、これを見たバネサは「真剣にやってほしい。カメラに収まるようにしてほしい」と一喝した。
エイジ・スクワッド、ロイヤル・ファミリーの態度に不快感を表明
アリヤは最終ワーストダンサーとしてロイヤル・ファミリーを選んだ。バネサは選定理由について「君たちは散漫で、練習中にTikTokをしていた」と述べた。しかし、ロイヤル・ファミリーのメンバーはこの指摘に納得し難いという反応を見せ、不快な表情を浮かべた。その結果、ロイヤル・ファミリーは50点の減点を受けることになった。
以前、ロイヤル・ファミリーは階級ミッションで使用した振付が以前に既に披露された振付と似ているという疑惑がSNSを通じて広まり、視聴者の失望を招いたことがある。ロイヤル・ファミリーが過去に踊った振付と今回の階級ミッションで披露したパフォーマンスがかなり重なっており、誠意が足りないのではないかという批判が提起された。