ランニングマンでキム・ジョングクが意外なクイズの穴に!
ランニングマンでキム・ジョングクが意外なクイズの穴に!
ダンコク大学大学院修士出身のキム・ジョングク(Kim Jong Kook)がクイズの穴に陥る。

8日に放送されるSBSのバラエティ番組『ランニングマン』では、一枚の絵を持ってソウル市内を駆け巡るメンバーたちの大混乱の旅が公開される。

最近行われた収録では、メンバーたちは「トンソン」ユ・ジェソク(Yoo Jae Suk)が描いた絵を見て、市民が答えた通りにしか動けなかった。誰が見ても難解なユ・ジェソクの絵であるため、その絵に上塗りできるチャンス券をかけてクイズミッションを進行した。チャンス券が切実なこの瞬間、「能力者」キム・ジョングクが意外な穴となり注目を集めた。
ランニングマンでキム・ジョングクが意外なクイズの穴に!
ランニングマンでキム・ジョングクが意外なクイズの穴に!
キム・ジョングクを慌てさせたのは「逆に書くこと」だった。今回のクイズは単にクイズの正解を当てるのではなく、クイズの正解を透明板の上に逆に書き、制作陣側から正しく見えなければ正解と認められない方式だった。ユ・ジェソク、ジ・ソクジン(Ji Suk Jin)と共に『ランニングマン』内の高学歴者ブレインとして挙げられていた彼だったが、意外な難関に非常に慌てて本当に汗をかいたという。

旅の最初の場所から時間を半分以上浪費したメンバーたちは、切迫した時間に追われ市民を探し回るのに忙しかった。最後の場所を目前にした状況で、市民たちは「トイレ?」、「ゴミ箱でしょう?」といった誤答ばかりを出し、意味のない認証ショットだけをメンバーたちに与えた。

「タイムアタック」に迫る緊張感の中、果たしてメンバーたちは旅にピリオドを打つことができるのか、目をこすって見ても正体不明の絵が導く「描くままロードトリップ」レースは、この日の午後6時10分に放送される『ランニングマン』で確認できる。

テ・ユナ テンアジア記者 youyou@tenasia.co.kr