「社長の耳はロバの耳」チョン・ホヨンシェフ、独立運動家に関連した料理対決に自信満々
「社長の耳はロバの耳」チョン・ホヨンシェフ、独立運動家に関連した料理対決に自信満々
チョン・ホヨン(Jeong Ho-yeong)シェフが自信を見せる。

KBS2『社長の耳はロバの耳』でチョン・ホヨンがヨ・ギョンレ(Yeo Gyeong-rae)+ヨ・ミン(Yeo Min)シェフを迎え、独立運動家と関連した料理対決を繰り広げる。

8日に放送される『社長の耳はロバの耳』第309回では、チョン・ホヨンボスがヨ・ギョンレシェフの息子ヨ・ミンシェフを迎え、「護国報勲の月」を記念した独立運動家と関連した料理対決を繰り広げる。特にチョン・ホヨンが光復に関連した勉強モードに入り、「私が負けたら私のイベントを譲ります」と豪語したということで、対決の結果に注目が集まる。

この日、チョン・ホヨンは「光復」に関連した真剣な勉強モードで皆を驚かせる。しかし、「大韓民国」を漢字で書く問題で正解を出したスタッフが一人もおらず、大きな衝撃を与える。これに痛い教訓を得たチョン・ホヨンは「これから私を『チョン・ホグク』と呼んでくれ」と言うが、スタッフがすぐに「ホグですか?」と返し、思わぬ「チョン・ホグ」となってしまう。
「社長の耳はロバの耳」チョン・ホヨンシェフ、独立運動家に関連した料理対決に自信満々
「社長の耳はロバの耳」チョン・ホヨンシェフ、独立運動家に関連した料理対決に自信満々
続いてヨ・ミンシェフと「光復」をテーマに料理対決を繰り広げたチョン・ホヨンは「独立運動家たちが食べたであろう料理を再解釈しよう」と提案し、期待を集める。ヨ・ギョンレシェフは即席で安重根(アン・ジュングン)義士が活動したハルビンでよく食べられるグォバロウを披露し、皆の感嘆を誘う。

果たして、チョン・ホヨンの豆腐麺を主材料にした「血沸く豆腐炒め」とヨ・ミンシェフの「血のない餃子」の対決で勝利する料理はどちらか、各料理にまつわる独立運動家のストーリーと共に『社長の耳はロバの耳』本放送を通じて公開される。

一方、KBS 2TV『社長の耳はロバの耳』は毎週日曜日午後4時40分に放送される。