イ・ジョンソク、IUとの破局説を一蹴し新ドラマ『ソチョドン』でカムバック

歌手アイ・ユー（IU）と公開恋愛中の俳優イ・ジョンソクが『ソチョドン』でカムバックする。イ・ジョンソクはアイ・ユーとの破局説が流れたが、これは事実ではないと伝えられた。

7月に初放送されるtvNの新しい土日ドラマ『ソチョドン』（脚本イ・スンヒョン、演出パク・スンウ、企画CJ ENMスタジオス、制作チョロクベムメディア）は、毎日ソチョドンの法曹タウンに出勤するアソシエイト弁護士5人の喜怒哀楽と成長を描いたドラマである。

現職弁護士であるイ・スンヒョン作家の経験を基にしたリアルな脚本と、感覚的な映像美でマニア層を形成したパク・スンウ監督の演出が出会い、堅実なシナジーを期待させる。ここにイ・ジョンソク（アン・ジュヒョン役）、ムン・ガヨン（カン・ヒジ役）、カン・ユソク（チョ・チャンウォン役）、リュ・ヘヨン（ペ・ムンジョン役）、イム・ソンジェ（ハ・サンギ役）が『アベンジャーズ+弁護士』として集まり、アソシエイト弁護士たちの友情を描く予定だ。

そんな中、公開されたスチール写真には、ソチョドン法曹タウンの最高年次アン・ジュヒョン（イ・ジョンソク）と最低年次カン・ヒジ（ムン・ガヨン）の日常が収められ、注目を集めている。24時間明るく灯っている二人のオフィスの風景が、アソシエイト弁護士たちの忙しい日常を想像させる。様々な事情を抱えた依頼人と弁護士たちの予測不可能な一日が繰り広げられる『ソチョドン』が待ち遠しい。

さらに、ソチョドンのアソシエイト弁護士5人が息を合わせる俳優たちの演技ケミストリーを垣間見ることができた台本読み合わせ現場も公開された。イ・ジョンソクは終始シックな口調と落ち着いた態度で、経歴の深さを示した。四方から降り注ぐ質問にも無関心なように素早く答えを出し、アン・ジュヒョンキャラクターのスマートさを一層際立たせた。

一方、ムン・ガヨンは1年目のアソシエイト弁護士カン・ヒジキャラクターの情熱あふれる側面を目の濃度で作り上げた。台詞を言う間、相手役から目を離さず、新人弁護士カン・ヒジの優しさと強さを表現した。

ソチョドンアソシエイト弁護士の食事会の話し手チョ・チャンウォン役のカン・ユソクは、特有のハイテンションでエンドルフィンを上昇させた。食事仲間の無関心な態度にもかかわらず、自分の言いたいことを次々と話すエネルギッシュな姿で熱気を盛り上げた。

リュ・ヘヨンはアベンジャーズの食事会の実質的なリーダーであるペ・ムンジョン役で豪快なリーダーシップを披露した。様々な種類のメニューをリズミカルに読み上げ、食通の威厳を見せる一方、困った状況が訪れると巧みに事態を切り抜けるなど、鋭い魅力で現場を掌握した。

言葉遣いだけは優しい個人主義者ハ・サンギ役のイム・ソンジェは、生活演技で職場生活に疲れたアソシエイト弁護士の日常にリアルさを加えた。職場にいる時と友人といる時、公私に応じて声のトーンを変えるイム・ソンジェの熱演が笑いを誘った。

tvNの新しい土日ドラマ『ソチョドン』は7月に初放送される。