俳優キム・ジェウォン、フィリピンでの新バラエティ番組で食堂のオーナーに変身

俳優のキム・ジェウォン（Kim Jae-won）が食堂のオーナーとして新たな挑戦を始める。

7日、テンアジアの取材によると、キム・ジェウォンはENAで新たに準備中のバラエティ番組『ハンタムハウス』に出演することが決定した。『ハンタムハウス』は、スターたちがフィリピンのセブで貧困層のために家を建てるボランティアバラエティ番組である。

キム・ジェウォンは『ハンタムハウス』で食堂を運営し、フィリピンでスターたちの食事を担当する予定だ。

これまでキム・ジェウォンは様々なバラエティ番組で料理の腕前を披露してきた。実際にKBSの『ペンストラン』に出演した際には、エビをテーマにした32回目のメニュー開発対決で最終優勝を果たしたこともある。

キム・ジェウォンが出演するENA『ハンタムハウス』は、来年3月に放送される予定である。

一方、キム・ジェウォンはウェブトゥーン会社『マンファカジョク』の副代表としても活動中である。妻のパク・ソヨン（Park Seo-yeon）氏とは2013年に結婚し、1人の息子をもうけている。二人は幼少期からの知り合いで、恋人に発展したという。パク・ソヨン氏はハイマートの広告を制作した(株)コミュニケーションウィルのパク・ヨンウン代表の娘として知られ、同社でPDとしても勤務していた。

リュ・イェジ テンアジア記者 ryuperstar@tenasia.co.kr