新ドラマ『私のヘリへ』、シン・ヘソンとカン・フンの運命的な初対面スチール公開

ジニTVオリジナル『私のヘリへ』が1989年生まれのシン・ヘソンが1991年生まれのカン・フンを片思いする初対面スチールを公開した。

『私のヘリへ』は、新しい人格が発現したアナウンサー「ウンホ」と元彼「ヒョンオ」の心に隠された傷を癒す幸せ再生ロマンス。シン・ヘソンは存在感ゼロの14年目アナウンサー「ジュ・ウンホ」役と駐車場管理所の職員「ジュ・ヘリ」役を演じる。イ・ジヌクはアナウンサー局のスターで好感度1位の完璧なアナウンサー「チョン・ヒョンオ」役を、カン・フンは純粋な魂のモテないアナウンサー「カン・ジュヨン」役を演じ、シン・ヘソンとの二つの色のロマンスを披露する。

スチールの中でヘリ（シン・ヘソン）は一人で駐車管理所で駐車券を発券している最中に一目惚れしたかのようにぼんやりと座っており、笑いを誘う。ヘリに向かって駐車券を差し出すジュヨン（カン・フン）と、その駐車券を両手でしっかり握っているヘリの運命的な初対面が描かれており、ジュヨンを見つめるヘリのうっとりとした表情が視線を引きつける。

窓越しにジュヨンと目を合わせたヘリは口を少し開けたまま、まるで高圧電流が心臓を打ったかのように呆然としている。ときめく片思いが始まったヘリとは対照的に、ジュヨンの表情はなぜ駐車券を渡さないのか全く理解できないという様子で、ヘリの片思いから始まる二人の初恋ロマンスに関心が集まっている。

制作陣は「ヘリはウンホとは違うが独特な魅力を持った人格」とし、「シン・ヘソンとカン・フンの輝く初恋ロマンスのケミストリーに期待してほしい」と述べた。

『私のヘリへ』はジニTVとジニTVモバイル、ENAを通じて9月23日月曜日の夜10時に初放送される。

イ・ソジョン テンアジア記者 forusojung@tenasia.co.kr