ミン・ギョンフン「予備花嫁オマイガールアリンに似ている」

『知ってるお兄さん』でミン・ギョンフンが婚約者に似ているメンバーとしてアリンを指名した。

24日に放送されたJTBCの『知ってるお兄さん』には、ガールズグループオマイガールの完全体が出演した。

この日、オマイガールのメンバーたちは11月に結婚を控えたミン・ギョンフンに「結婚おめでとう」の歌をプレゼントした。

「これから『オマイガールのメンバーの中で誰が一番好きか』という質問はできないのか」と尋ねると、ミン・ギョンフンは「できる」と答え、ヒョジョンは「既婚者だからこそできることだ」とコメントした。

イ・ジンホは「オマイガールのメンバーの中で婚約者に似ている人がいるか」と尋ねた。ミン・ギョンフンが「外見はアリンに似ている」と答えると、メンバーたちは「美人だ」と感嘆した。

デビュー10年目を迎えたオマイガール。ヒョジョンの「10年間外見が変わらなかったのか」という言葉に笑いが起こり、「メンバーたちともっと親密になった。以前は避けながら配慮していたが、今はぶつかり合う」と友情を誇示した。

オマイガールと『知ってるお兄さん』は似た時期に危機を迎えた。『秘密の庭』活動当時、「今回のアルバムがうまくいかなければ解散」という言葉を聞いたオマイガール。

『知ってるお兄さん』は20回放送当時、局長だったヨ・ウンヒョクPDが「このままだと1か月後の4月末が最後の放送になるかもしれない」と警告したことがある。

『知ってるお兄さん』は教室フォーマットに変更されて成功を収め、オマイガールも『秘密の庭』から人気を博し、危機を克服した。

一方、ミン・ギョンフンはミミの個技（？）『スジの前歯フラーティング』を真似し、「これをやると魅力的なのか？」と疑問を呈し、爆笑を誘った。

オマイガールは『ちょっとドキドキした』で人気が上昇したが、パンデミック時期にステージや公演が減少し、人気を実感できなかった。続いて『Dun Dun Dance』や『Dolphin』も同様だった。

全盛期に危機を迎えたが、ミミは「その時期のおかげで謙虚になれた。そうでなければ肩がこれほど上がっていたかもしれない」と語った。

以前、「婚約者が『知ってるお兄さん』をモニタリングしている」と明かしたミン・ギョンフンは、カン・ホドンの真似をしたり、オマイガールとダンスを踊ったりして、以前とは違う積極的な姿勢を見せ、ソ・ジャンフンは「奥さんがよく見ているんだね」と笑った。

キム・ウンジョン テンアジア記者 eun@tenasia.co.kr