韓日合作オーディションプロ「リボン(Re:Born)」、下半期放送確定
韓日合作オーディションプロ「リボン(Re:Born)」、下半期放送確定
日本デビューをかけて競うK-POPボーイグループのリアリティサバイバルプログラムリボン(Re:Born)が2024年夏にスペースシャワーTVとアベマ(ABEMA)で放送される。

リボン(Re:Born)製作委員会(株式会社スウィートサフトジャパン、スカパーJSAT株式会社、楽天チケット株式会社、日勝株式会社、株式会社ケービレッジ、株式会社スペースシャワーネットワーク)は、新しい感覚のリアリティサバイバルプログラムリボン(Re:Born)を日本最大の音楽チャンネルスペースシャワーTV及びアベマ(ABEMA)で2024年夏から放送すると発表した。

優勝グループは日本デビュー機会を得ることになる。リボン(Re:Born)は、既存のオーディソン番組とは異なり、K-POPの舞台だけでなく、その裏面の話にも集中してリアルな人間ドラマを盛り込む予定だ。

「リボン(Re:Born)」の総指揮は、2021年に日本で放送されたサバイバルプログラム「プロデュース101ジャパン」で総括プロデューサーを務め、同じ番組で誕生したグローバルボーイグループ「アイアンアイ(INI)」をスーパーバイザーとしてプロデュースしたチャン・ヒョクジン。今作では、韓国でヒップホップブームを起こしたラップバトルプログラム「ショーミーマネー」シリーズ、女性ラッパー進出の先駆的なプログラムとなった「アンプリティーラップスター」の名プロデューサーであり、ヒットメーカーホン・インテク、そして「イリネット」を排出一つの「アル・ユネクスト?」のクリエイターチームと共に、日韓最高のスタッフが集まった。 「リボン(Re:Born)」で人生をかけた戦いに挑戦するK-POPボーイグループを励まし、励ます華麗なMCとメンターたちも今後発表される予定だ。

韓国製作協力会社であるザアイアンカンパニー側は「大型企画会社のアイドルたちは全面的な支援を受けて様々なプロモーション機会を得るが、中小企画会社のアイドルたちは生計のためにアルバイトを並行して困難な環境で活動している。

このようなK-POPの現実の中で、新しいリアリティサバイバルプログラム「リボン(Re:Born)」は、彼らに舞台に立つ機会を提供し、日本デビューを目指した真剣な競争を繰り広げる予定だ。 '既存の華麗なK-POPサバイバルプログラムとは異なり、'リボン(Re:Born)'は舞台の後、人間的なドラマと努力の過程を率直に盛り込む予定でK-POPの真の魅力を見せたい。 K-POPファンはもちろん、大衆にも深い感動をプレゼントする「リボン(Re:Born)」の初放送に多くの期待と関心をお願いする」と伝えた。

K-POPボーイグループが日本デビューをかけて真剣に勝負を繰り広げるリアリティサバイバルプログラム「リボン(Re:Born)」は2024年夏日本最大の音楽チャンネルスペースシャワーとアベマを通じて放映される予定だ。

キム・セア テンアジア記者 haesmik@tenasia.co.kr