「美女と純情男」最高視聴率21.8%
「美女と純情男」最高視聴率21.8%
「美女と純情男」の上昇傾向がイメージしない。

去る18日(土)、19日(日)夕方7時55分に放送されたKBS 2TV週末ドラマ「美女と純情男」顔を失って'キム・ジヨン'で新しい人生を始めたパク・ドラ(イム・スヒャン分)とそんな彼女を懐かしく生きていくコ・ピルスン(ジ・ヒョンウ分)がドラマスタッフと監督でまた会うことになる興味深い展開が繰り広げられた。

特にジヨンの足首でドラと同じ星型の入れ墨を発見した必勝が遺伝子検査を通じてジヨンがドラだったことを知り、視聴者たちの歓声を呼んだ。これを立証するように、18回の視聴率は18.4%(ニールセンコリア提供、全国世帯基準)で日曜日に放送されたすべての番組の中で1位を占め、2週連続で自己最高視聴率を更新し、最高視聴率は21.8%まで上がって式を与える知らない上昇傾向を続けた。

俳優たちの幻想的なケミとスピードな展開が週末テレビ劇場の好みを狙撃した中、22日(今日)イム・スヒャン、チ・ヒョヌ俳優が直接挙げたキャラクターとのシンクロ率、記憶に残る名場面などが公開され、本邦射手の欲求を引き上げている。

まず'パクドラ'と'キム・ジヨン'キャラクターで完璧な1人2役演技力を披露しているイム・スヒャンは「'俳優'という同じ職業と明るい性格が似た点ではないか」とキャラクターとのシンクロ率を伝えた。また「劇中'ドラ'がする悩みが多くの共感になるが、過度に率直な部分においては私と違ってもっと勇敢な友達だと思う」と相違点も付け加えた。

またイム・スヒャンは「劇中'ドラ'の作品'直進メロ'シーン撮影が最も記憶に多く残る。実際に'美女と純情男'撮影スタッフの方々が'直進メロ'シーンに出演してみると二つの作品を撮影する感じだったが、とても新鮮な経験だった」と最も記憶に残った撮影エピソードを明らかにした。

そういえばチ・ヒョヌは劇中ドラに向かったチュ・ジスン純愛報を表わす'高筆勝'役で毎週末視聴者たちのときめきを刺激している。彼はキャラクターと似た点について「働く部分において誠実さだ」と明らかにした後、「必勝は時々状況によって気づきもよく見て合わせてくれるが実際に私は非常に率直な方だ」と違う点を説明した。

チ・ヒョヌは最も記憶に残る「高筆勝」のセリフについて「4回でドラに向かった後談話でドラマがこぼれる危機に瀕した必勝が「私が何とかパクドラ捕まってきます!」と言うシーンだ」と話した。続いて「今後も多くの回差が残ったので、フィルスンとドラの物語がどのように描かれるのか期待してほしい」と本邦の励ましも忘れなかった。

来る25日(土)夕方7時55分放送されるKBS 2TV週末ドラマ'美女と純情男'19回で会うことができる。

キム・セア テンアジア記者 haesmik@tenasia.co.kr