「誘拐の日」、フランスコンテンツマーケット「MIPTV」でスペシャルショーケース
「誘拐の日」、フランスコンテンツマーケット「MIPTV」でスペシャルショーケース
- エイストーリー、全世界放送・メディア関係者たちの熱い反応の中で「誘拐の日」ショーケース成料!
- 「誘拐の日」リメイク共同制作会社SHUKとパネルトーク&スペシャルスクリーニング進行



グローバル総合コンテンツスタジオエーストーリーが去る8日(現地時間)、フランスカーンコンテンツマーケット「MIPTV 2024」(以下「ミップテレビ」)でドラマ「誘拐の日」(制作エーストーリー、スタジオジニ)スペシャルショーケースを盛況裏に開催した。

最近、エーストーリーはヨーロッパ最大のメディアグループであるスタジオハンブルクプロダクソングループ(SHPG)の英国子会社SHUKの手を握って「誘拐の日」リメイク共同制作確定ニュースで韓国ドラマ産業で新鮮な反響を起こしたことがある。

このような中で開催された「誘拐の日」スペシャルショーケースは、エイストーリー理想百代表、ハンセミン社長、SHUK Vivien Muller-Rommel代表、誘拐の日、イギリスのリメイク作家であるRonan Blaneyが出席し、全世界各地で集まった放送/メディア/コンテンツ関係者の大きな注目を集めた。今回のスペシャルショーケースは「誘拐の日」イギリスのリメイク制作プロジェクトに対するエーストリーとSHUKの共同発表および今後の計画を聴くパネルセッションと特別編集本スクリーニングセッションで構成され、現場をさらに熱くした。

また、シンプルフォーマットライセンス方式ではなく、韓国とイギリスの2つのスタジオが共同で現地で作品を制作する革新的なビジネスモデルも参加した関係者たちの注目を集めた。

「誘拐の日」は、文化体育観光部と韓国コンテンツ振興院が昨年10月、イギリスロンドンで開催した「シリーズオンボード」の行事を通じて紹介された。 「シリーズオンボード」は優秀IPを保有した国内ドラマ製作会社の海外直接進出拡大のために韓国コンテンツ振興院で2023年に新たにローンチしたビジネスイベントで、IPピッチングを通じて国内製作会社と現地企業間の共同開発及び製作、投資誘致可能性を模索した。

エイストーリーイ・サンベク代表は「今回ミップテレビで開催された「誘拐の日」スペシャルショーケースはKコンテンツに向けたグローバルな人気を体感できた時間であり、エイストーリーのグローバルな制作力量を知らせる機会だった。 K-ドラマ史上初めて行われるSHUKとの共同制作を通じて、今後グローバル事業に拍車をかける予定だ」と所感を明らかにした。

一方'ミップテレビ'で盛況裏にスペシャルショーケースを終えた'誘拐の日'は昨年放映当時興味を刺激する素材と展開、俳優たちのしっかりした熱演まで加わって人気を享受した。またフォーブスが選定した「2023年ベスト韓国ドラマ」にも選ばれ、海外でも強大な底力を誇示した。

リュ・イェジ テンアジア記者 ryuperstar@tenasia.co.kr