「毒蛇」ソ・ウンクァン、「現実密着型」ウェンディ、サバイバルの醍醐味を生かす審査評
「毒蛇」ソ・ウンクァン、「現実密着型」ウェンディ、サバイバルの醍醐味を生かす審査評
「ビルドアップ:ボーカルボーイズグループサバイバル」が回を重ねるほど予測不可能なサバイバルの醍醐味を生かして真価を発揮している。

次世代4人組ボーカルボーイズグループ結成期を盛り込んだMnet「ビルドアップ:ボーカルボーイズグループサバイバル」(以下「ビルドアップ」)が参加者たちのしっかりした実力が引き立つ高品質ステージと予測不許可の勝負結果で一時も安心できないサバイバルの楽しみをプレゼントしている。イ・ソクフン、ペクホ、ソ・ウングァン、ソーラー、ウェンディ、キム・ジェファンなどそれぞれ異なる魅力を持つ審査委員軍団の6人6色審査評で見る楽しさを加えている。

◆「審査ベテラン」イ・ソクフン - 「毒事審査委員」ソ・ウンクァン

イ・ソクフンとソ・ウングァンはオーディション審査経歴に輝く鋭い審査評でプログラムの求心点の役割をしっかりして活躍中だ。イ・ソクフンは初脱落者が発生する2ラウンド審査に先立ち「初舞台が点数の基準になるので私たちも慎重にしなければならない」とヒントを伝授する姿で'審査委員の審査委員'ダウン面貌を見せた。ソ・ウングァンは先に第1ラウンドでペンタゴンの与院に「もう少しタイトに練習しなければならないようだ。歌をさらにディテールに掘り下げなければならない」と加減なく鋭い審査評を惜しまない姿で'毒事審査委員'活躍の信号弾を打ち上げた。

◆「賞賛メーカー」バックホー - 「現実密着型」ウェンディ

'ビルドアップ'を通じて初審査に挑戦するバックホーとウェンディは励ましを惜しまない暖かい審査評で参加者たちに力を復活させている。リアクションで興を立ててくれたペクホは参加者に向けた惜しみない賞賛と励ましを渡している。ウェンディはグループとソロを行き来する現職アーティストの現実密着型視点を反映して「グループと個人の調和」という審査基準を明らかにし、完成型ボーカルボーイグループ誕生に一助している。

◆「リアクション妖精」太陽 - 「反転末っ子」キム・ジェファン

率直で慌てないリアクションで甘草の役割をしっかりこなす審査委員も目立つ。ソラは歌に対する本気が感じられる参加者たちの舞台に没頭し、泣く感情をチュスルするかと、興奮する舞台に口を閉じ込めないなど多彩なリアクションを注ぎ出して視聴者たちと共感を形成している。 'ビルドアップ'最年少審査委員であるキム・ジェファンは、無垢な口談と水上がった芸能感で'末っ子温塔'活躍を見せてプログラム活力を加えている。

隠れた'ボーカル原石'たちと6人6色個性あふれる審査委員軍団と共にするMnet'ビルドアップ:ボーカルボーイグループサバイバル'は毎週金曜日夜10時40分、MnetとtvNで同時放送される。

キム・ジウォン テンアジア記者 bella@tenasia.co.kr