K-DRAMA
パク・ヒョンシク、2作品連続3%台、重い主演の重さ
パク・ヒョンシクの場合、役割と演技は安定してすぐにやり遂げるという印象を与えるが、主演として目立つインパクトを与えたという評価はまだ得られなかった。濃いキャラクター性だけ確実に見せても「存在感」で包装された以前とは異なり、差別化された主演の力量は必ず立証すべき部分だ。
初回視聴率4.1%で悪くない出発をし、だんだん上昇する4回では4.7%高空行進する姿を見せた。しかし今回の雪の連休に視聴率下落税直撃弾を打った。 5回3.7%、6回3.9%でほぼ半土幕の結果を出した。
tvN「洗作、魅惑された者たち」の場合、連休期間4回連続破格編成を見せた。連休序盤には4%台を上回って編成の失敗を占めるようだったが幸い去る11日6.4%、6.7%を記録して最高視聴率を撮った。
今週金曜日には決邦だったSBS「財閥X刑事」チームも帰ってくる。視聴率下落傾向を歩くパク・シネ、パク・ヒョンシクカップルには決して嬉しくないニュースだ。四方が敵だ。
主演俳優はすぐにドラマの顔として認識される。だから演技力、スター性、話題性などはもちろん作品を支えてくれる重量感まで均等に求められる。しかし、俳優がこのような基準点に達しなかった説得は能力を見せる場合、低い視聴率はもちろん俳優も余裕が難しい不名誉記録を残すことになる。
リュ・イェジ テンアジア記者 ryuperstar@tenasia.co.kr