K-DRAMA
キム・テリ、悪鬼にさらに浸食された「悪鬼」瞬間最高14.3%

去る7日放送されたSBS金土ドラマ'悪鬼'5回視聴率(ニールセンコリア)は前回より上昇、首都圏世帯12.2%、全国世帯10.8%を示した。首都圏基準視聴率12%を突破し、再び自ら最高記録を更新した。瞬間最高14.3%まで上がり、同時間帯および金曜日全体のプログラムトップの席を守った。チャンネル競争力と話題性を計る核心指標である2049視聴率は4.3%を記録して同時間帯1位を水星した。
元になって娘サンヨン(キム・テリ)の前に現れたカンモ(ジン・ソンギュ)は「私ではない。客貴になって帰ってきた娘と一緒にいたかったパクさんのおばあちゃん(イ・ヨンイの方)がコンパスの役割を果たす「切符チャン・スン」を利用して幽霊道を作ったので、白茶谷の村に客帰が集まったという事実を知った海上が崖の上にチャン・スンを探して倒したからだ。剛毛をはじめとする客鬼は、そのように白茶骨の村から消えた。
このことがあった後、お父さんについて知るべきだと決心したサンヨンに、ママ警門(パク・ジヨン分)はもはや残酷な秘密を隠すことができなかった。地域調査車 故郷の白茶骨を訪ねてきた剛毛と結婚した経門。自分の言葉に耳を傾けてくれる優しい夫と幸せだったのもしばらく、サンヨンが5歳になって年2回目を妊娠して不幸が始まった。京門は出産を控えて「二番目は死んで。私が殺すよ」と冷たく警告し、奇妙な行動をする剛毛が怖くて親情集に逃げたが、結局遺産してしまった。ここで終わりではなかった。カンモとの結婚に反対した親情ママは「逃げ」という言葉だけ残して自ら井戸に飛び込んだ。その道で京門は花原材で山営を連れてきて、それがカンモとの最後だった。
それから山営と海上は剛毛に関連する疑問を解消した。剛毛にも同じ悪霊がついたのだ。剛毛が娘には悪鬼がついた不吉な物を、一面式もなかった海上には山営を頼むという手紙を残した。さらに、タブーを壊すのを嫌がる民俗学者が赤い文字で遺言状と手紙を書いた理由だった。 「私ではない」と言った原婚剛毛の伝言もこれを意味した。剛毛を非難した同僚教授をはじめ、彼の義母と弟子などが相次いで手首に赤い痕を残して自殺した事件も説明になる主題だった。
悪鬼に蚕息した剛毛が「二番目は死ななければならない。チャン・ジンリでも二番目が死んだ」と警門に話した理由もあった。村に僧侶があるたびに、太子鬼を作って液を防いで豊かさをもたらす村の守護神とする悪習があり、長子保護次元で犠牲にされる子供は必ず第二でなければならなかった。海上の説明を聞いたサンヨンは「信じていた家族と隣人に殺されたら、国でもそう復讐したかった」と憤慨し、「耳目団が悪霊が明らかだ」と確信した。
その間、悪鬼は山営をより大きく浸食していった。高校同窓のユン・ジョン(イ・ジウォン)の結婚式の後ろに来るというセミ(ヤン・ヘジ)の連絡を受けたサンヨンは、高価な服、靴、バッグを買って自分を存分に飾った。彼女が出したカードは海上だった。華やかな装いに興奮してホテルのワインバーに登場したサンヨンはワインを吸い込み、酒席を満喫した。 「ちょっと9級公務員」とし、セミを敷いているユン・ジョンには「結婚写真撮ってくれる友達ひとりがいなくてビックリしていたのが」という鋭い言葉も注ぎ出した。
まるで何かに書かれた人のように普段とは違う山営の行動にみんなが戸惑った間、精神が戻ってきた山営もパニックに包まれて席を飛び出した。いったい自分が何をしていたのかさえ分からず、恐ろしい山営を嘲笑でもするように、悪鬼は「君が欲しいもの」とささやいた。混乱と絶望に座り込んだサンヨンは「やめて」と絶叫した。
その間、耳がなぜサンヨンと自分を引き寄せたのか、依然として疑問が解けなかったので、苦労していた海上は、不賢のようにカンモの白茶骨の家の家で見た子綱を思い浮かべた。子綱が左にねじれているという事実を確認し、走って行ったそこでは金線で結ばれた青い擁器片を発見した。海上のお母さんが死ぬ前、土地を掘り下げたまさにその擁器彫刻だった。その瞬間、山営を浸食した悪鬼は、まるで欲しかったものを得たように「探した」と冷たい笑顔を作った。赤いデングから青い擁器彫刻まで、悪鬼に関連するこの不吉なものは何を意味するのか、不気味な謎が緊張感を高めた。
キム・ジウォン テンアジア記者 bella@tenasia.co.kr