「私がいないハッピーエンドに合うまで」ソンガン、キム・ユジョンを去るか
「私がいないハッピーエンドに合うまで」ソンガン、キム・ユジョンを去るか
キム・ユジョンとソン・ガンが胸シリン運命を受け入れるだろうか。

19日、SBS金土ドラマ「マイデーモン」側は、ドドヒ(キム・ユジョン役)と救援(ソンガン役)の変わった日常を公開した。別れの後嵐に苦しむ二人の姿が残念をかもし出す。

過去の放送でノ・ソクミン(キム・テフン役)の生死が描かれた中、救いともつれたドドヒ親死の秘密が明らかになった。ドドヒは父(キム・ヨンジェ役)が悪魔救援の契約者だったという事実に衝撃を受け、デーモンという自分の本性と宿命を受け入れた救いはドドヒに別れを告げた。

そんな中公開された写真の中、先月財団理事長室で捕捉された救いの姿が視線を引く。先月財団室長パク・ボクギュ(ホ・ジョンド役)に代表取締役の名誉を渡す救い。どこか初演した表情で複雑な心境がそっくり感じられる。先に公開された予告編で救いが「しばらく離れているはずだ。これに救いがこのままド・ドヒのそばを永永去るのか気になることを刺激する。

救いが去った先月財団を訪れたドドヒの姿も注目を集める。別れの後遺症のせいか赤くなった瞳が見る人々の胸を振る。続いた写真の中で、パク・ボクギュは、ドドヒに救いの十字架のネックレスを伝えている。十字架のネックレスは前世からドドヒと救いをつなぐ運命媒介体だ。果たして救いが残して行った十字架のネックレスがドドヒにどんな変化をもたらすか、変えられない運命に屈服しなければ、彼らに奇跡が起こるのだろうか。

この日放送される「マイデーモン」15回では、一人になったドドヒの寂しい日常が描かれる。救いが消え、ドドヒに予期せぬ危機も迫ると。製作陣は「ドドヒと救いがこのまま胸痛の運命を受け入れて永遠に別れるか、彼らがどんな選択をするか最後まで見守ってほしい」と伝えた。

カン・ミンギョン テンアジア記者 kkk39@tenasia.co.kr