パク・ジフン、主体できない涙腺
パク・ジフン、主体できない涙腺
パク・ジフンが誤熱する。

15日に放送されるKBS2月火ドラマ「幻想恋歌」4回では、すべての記憶を取り戻し、宮殿に来た本当の目的を悟った年月(ホン・イェジ役)と、彼の中身を知らないサジョヒョン(パク・ジフン役)の関係が、イメージのない方向に流れ行く。

先立って、年月はどこかが飛んできた麻酔唾に再び意識を失った後に目覚め、消えたすべての記憶を思い出した。自分が没落した王家の子孫であり、両親の敵を殺すために宮殿に入ってきたという事実を悟った年月は、切なく自分を抱きしめた太子の背後に非情に刃を狙い、完全に突然の目つきで緊張感を高めた。

そんな中惨めな雰囲気の中、お互いに向かい合って立っている二人の姿が捉えられた。公開された写真の中の私造県は、飛び出る感情を主体できないように熱く涙を流しており、空の瞳で彼を眺める年月の表情では、簡単に感情を読み取ることができず気になることを刺激する。

また、四条県は感情が賑わうように年月前にひざまずいたまますごく苦しんでいる。初めて会った瞬間からひどい悪演で結ばれた二人だから、彼を崩した感情が罪悪感なのか恨みなのか、あるいは他の理由によるのか注目が集まる。

カン・ミンギョン テンアジア記者 kkk39@tenasia.co.kr