K-DRAMA
ロウン、ロマンスとコメディを捕まえた

ロウンは現在放映中のJTBC水木ドラマ「この恋愛は不可抗力」で家の中で代々降ってくる呪いにかかった弁護士長身遊役を引き受けた。シンユは呪いを解放する「木箱の主人」イ・ホンジョ(ジョボア役)に会い、生活に変化を迎えた。このような状況の中、ロウンはロウンマンのロマンチックコメディ演技で劇の楽しみを倍加させている。
実績のあるテーブルロマンス
ドラマ「とにかく発見した一日」、「先輩、その口紅塗らないでください」、「ヨンモ」などを通じてロマンスジャンルで存在感をしっかり知らせたローウン。今回の作品でも、2年目恋愛中のガールフレンドのユン・ナヨン(ユラ役)との関係を通じて過没を誘発するロマンス演技の真価を発揮した。
普段、他の人に冷たくてカチカチと見える新乳だが、ナヨンを眺めるときに現れる優しい言い方と笑顔で極名な温度差を見せた。また、自分の痛みのためにナヨンが大変だと思う複雑な目つきと表情で別れを告げて現実感を加えた。
ファンタジーロマンスの始まり
相手によって変化するロウンのロマンス演技も注目に値する。チャン・シンユにイ・ホンジョはどんどん気になる相手だ。初めて見た瞬間から頻繁に絡み合う状況に加え、紅潮が作った愛情水までクォン・ジェギョン(ハジュン役)の代わりに飲むようになり、拒否できない運命にさらされている。
これを演じるローウンは、おまかな言い方で石織告白を飛ばすかといえば、紅潮の周辺にある在経をさらっと牽制するなどツンデレ魅力を存分に発散するロマンス演技で劇の没入度を高めている。
ロマンスに追加したコメディ
各場面話題となっているローウンのコメディ演技もこの作品の観戦ポイントに挙げられる。ロウンはやや粗くて硬く見える長身油の魅力をコメディというジャンルに解放した。自らに対する褒め言葉、ややもちがいもあるセリフを真剣にコミカルな言い方で表現し、淡々と笑いで昇華させた。
このようにロウンのロマンチックコメディ演技が際立つ「この恋愛は不可抗力」は毎週数、木曜日夜10時30分に確認できる。
カン・ミンギョン テンアジア記者 kkk39@tenasia.co.kr