K-POP
『ヒポプリ』ファイナルを前に参加者16人の決意を公開
Mnetの日韓共同プロジェクト『アンプリティ ラップスター：ヒップホップ プリンセス』(Unpretty Rapstar : HIP POP Princess)（以下『ヒポプリ』）は、最初のトラック競争『ヒップホップ チャレンジ』ミッションを皮切りに、メインプロデューサー新曲ミッション、トゥルーバトル、スペシャルプロデューサー新曲ミッションなどを経て、グローバルヒップホップグループ誕生への旅を続けてきました。11日にファイナリスト選抜戦を通じて最終ファイナル進出者16人が確定し、いよいよファイナルステージを前にした参加者16人の決意が公開されました。
グローバルヒップホップグループ誕生を目前に控え、参加者たちはそれぞれ決然とした心を示しました。チェ・ガユン（以下ABC順）は「私の中は常にエネルギーで満ちているので、どんな障害も私を止めることはできません。目標に向かって最後まで突き進む準備ができているので、ここでその確信を皆さんにお見せします」と語りました。チェ・ユミンは「応援してくださった皆さんを失望させないアーティストになれるよう、最後まで一生懸命努力して良いステージをお見せします」と述べました。
ハン・ヒヨンは「私は常に自分の限界を超えるために努力してきました。夢を叶えるためには絶え間なく、そして後悔なく挑戦します」と誓いました。ヒナは「誰よりも切実な気持ちでこの夢のために一生懸命走ってきました。私の人生を変えることができる日が来たと思い、最後まで最善を尽くします」と語りました。キム・ドイは「ここまで来る間に本当に多くのことを経験しましたが、もう最後だというのが信じられないほど意味があり短い時間でした。必ず今回の最後のステージで私の始まりを知らせます」と心構えを伝えました。
ファンへの感謝の気持ちも忘れませんでした。キム・スジンは「私がファイナルまで来ることができた理由は、すべて皆さんの応援のおかげだと思います。ファンの皆さんの応援に応えられるよう、もっと一生懸命努力します」と述べました。ココは「ステージでは完璧を追求するよりも自分を偽らず、これまで切実に願い走ってきた日々を信じて心から音楽を楽しむステージをお見せします」と語りました。イ・ジュウンは「ここまで来ることができた理由は、私を信じて応援してくださった皆さんのおかげです。デビューが私の夢である以上、必ず叶えてお返しします」と伝えました。
ミン・ジホは「『ヒポプリ』で多くを学び成長し、休むことなく走ってきました。ファイナルステージで後悔のない最後のステージを飾ります」と決意を固めました。ミリカも「1年前には想像すらできなかったオーディション番組に出演し、新しい自分に出会い多く成長することができました。感謝の気持ちを忘れず、ここでデビューできるよう最善を尽くします」と述べました。ナム・ユジュは「これまで温かく見守って応援してくださった方々がいたからこそ、この瞬間が存在しました。長い間望んできたデビューという夢を叶える機会が来たので、最後まで最善を尽くします」と切実な心を表しました。
後悔なくファイナルステージを楽しむという決意も続きました。ニコは「これまで積み上げてきたすべてをお見せできるよう、強い心でファイナルステージをお見せしたいです。応援と支持を送ってくださった方々への感謝の気持ちを忘れず、最後までやり遂げたと思えるよう最善を尽くします」と決意を伝えました。リノは「初めて挑戦したオーディション番組でファイナルまで来ることができたのが驚きです。ここまで来た以上、必ず良い結果を残し後悔のないファイナルステージにします」と語りました。ササは「ここまで来た自分を信じ、目の前にあるデビューを必ず掴みます。人々を幸せにするアーティストになることが夢なので、ファイナルで最善を尽くしデビューの夢を叶えます」と決然とした意志を見せました。
ユン・チェウンは「私がファイナルまで来ることができた理由は、私を助けてくださった多くの方々とファンの皆さんのおかげです。今度は恩返しの気持ちで最善を尽くし、デビューという夢を必ず叶えます」と語りました。ユン・ソヨンは「多くの失敗と挫折を経験してきましたが、いつかはステージ上で愛されることができるという確信一つで耐えてきました。ファイナルまで来ることができて本当に幸せでした。送ってくださる愛と応援に力を得て、それ以上に応えるアーティストになります」とファイナルを前にした抱負を伝えました。
18日午後9時50分（KST）に放送される『ヒポプリ』では、2026年上半期の日韓同時デビューをかけた最終ファイナル生放送ステージが繰り広げられ、待望のグローバルヒップホップグループの主人公が公開される予定です。
キム・ジウォン テンアジア記者 bella@tenasia.co.kr
