ゼロベースワンのメンバー、ハン・ユジンのために特別な応援弁当を制作
ゼロベースワンのメンバー、ハン・ユジンのために特別な応援弁当を制作
グループゼロベースワン(ZEROBASEONE)のメンバー、ジャン・ハオとキム・ギュビンが末っ子のハン・ユジンのためにシェフに変身しました。2007年生まれのハン・ユジンは、SBSの『人気歌謡』のMCとして活躍していましたが、9月に降板しました。

ジャン・ハオとキム・ギュビンは、21日に公式YouTubeチャンネルを通じて「スヌン弁当」制作記を収めたコンテンツを公開しました。

この日、ジャン・ハオとキム・ギュビンはスヌンを受験するハン・ユジンのために直接料理に挑戦しました。アワビ粥を入れる保温瓶まで用意するなど、メニュー選びから細やかな配慮が光りました。

二人のメンバーは応援メッセージまで弁当に書き込み、愛がたっぷり詰まった唯一無二のスヌン弁当を完成させ、温かいケミストリーを見せつけました。
ゼロベースワンのメンバー、ハン・ユジンのために特別な応援弁当を制作
ゼロベースワンのメンバー、ハン・ユジンのために特別な応援弁当を制作
ハン・ユジンは以前、ファン交流プラットフォームを通じて兄たちが作ってくれたスヌン弁当を全部食べたと明かし、ファンの興味が最高潮に達していた中、オンラインで先に話題となったこのエピソードの裏話が今回の映像を通じて公開され、熱い反応が続いています。

さらに、ソン・ハンビンもハン・ユジンの姿を模したケーキをプレゼントし応援したというエピソードがライブ放送を通じて公開され、温かさを増しました。

ハン・ユジンはスヌンを終え、ゼロベースワンのワールドツアー日程に合流し、シンガポール公演を前に到着したハン・ユジンにメンバーたちが「お疲れ様」と応援を送ったという後日談まで伝えられ、彼らの強いチームワークが再び注目されています。

連続する完売の中で、ゼロベースワンは2025ワールドツアー『2025 ZEROBASEONE WORLD TOUR 'HERE&NOW'』を盛況に進行中です。10月にソウルを皮切りに、バンコク、埼玉、クアラルンプール、シンガポールを熱く盛り上げ、12月6日に台北、12月19~21日に香港公演を控えています。ゼロベースワンはステージ上で過去と現在を網羅するアイコニックな瞬間を生き生きとしたパフォーマンスで描き、『グローバルトップティア』としての地位を確固たるものにしています。

イ・ソジョン テンアジア記者 forusojung@tenasia.co.kr