ユ・ダビン・バンド、4年ぶりの新アルバム『CODA』でカムバック!
ユ・ダビン・バンド、4年ぶりの新アルバム『CODA』でカムバック!
ユ・ダビン・バンドが4年ぶりの新しい正規アルバムのニュースと共に、11曲のトラックリストと新しいプロフィール写真を公開しました。

ユ・ダビン・バンドが正規2集『CODA』(以下、コダ)と共にカムバックを予告しました。正規アルバム『コダ』は、2021年の『ユ・ダビン・バンド1集』発売以来4年ぶりの正規アルバムで、8月に初めてティーザー写真と共にSNSで話題を集めています。

ユ・ダビン・バンドは先週、『コダ』のトラックリストと「劇場」をテーマにした新しい団体プロフィール写真を公開し、2日には個人プロフィールも公開され、『コダ』のベールを少しずつ脱いでいます。

『コダ』はダブルタイトル曲『20s(トウェンティーズ)』と『めまい』をはじめ、今年上半期に『イエス24ライブホール』で開催された単独公演『ゲット・ラッキー!』の初公開曲『祝杯』、そして初の人材育成型オーケストラチーム『京畿リベラオーケストラ』と共にした『カーテンコール』など、多彩で豊富な11曲で構成されたウェルメイドアルバムです。ユ・ダビン・バンドはアルバム発売のニュース公開後、『2025メガフィールドフェスティバル』、『2025ミューズオンフェスティバル』で『祝杯』を披露し、ファンから爆発的な反応を得ました。
ユ・ダビン・バンド、4年ぶりの新アルバム『CODA』でカムバック!
ユ・ダビン・バンド、4年ぶりの新アルバム『CODA』でカムバック!
正規2集『コダ』は「私たちはそれぞれの劇の中で主演として生きている」というキャッチフレーズと共に、ユ・ダビン・バンドの20代の締めくくりと共にユ・ダビン・バンドの音楽を聴くすべての人々の人生を「演劇」という媒介で注目するアルバムです。タイトル曲『トウェンティーズ』がユ・ダビン・バンドの初期から今日までの絆と叙事を込めた曲であるなら、ダブルタイトル曲『めまい』は様々な群像の人生が感じることのできる心情について歌い、ユ・ダビン・バンドとリスナーの叙事的な共感を生み出しました。

ユ・ダビン・バンドはプレオーダー開始と共に初の発売記念ファンショーケース開催を予告しました。ショーケースは発売日と同じ15日午後8時に開催され、大衆音楽評論家キム・ユンハと共にアルバム制作記を公開します。この日、『コダ』のタイトル曲ステージを初公開します。

ユ・ダビン・バンドは2021年にデビューし、2022年にはMnetバンドサバイバルプログラム『グレートソウルインベージョン』でTOP3を獲得し、大衆に名前を知られ始めました。その後、単独公演5回連続全席完売、2024年大学祭25ヶ所招待など「次世代青春バンド」として紹介され始め、今年11月にはオリンピックホールでの単独公演を控えています。

さらに今年下半期もカチョン大学を皮切りにソンシン女子大学など大学祭ラインアップに上がり、秋の代表的な祭り『グランドミントフェスティバル』を皮切りに『国民銀行ジョイオルパクフェスティバル』、『光山ミュージックオンフェスティバル』など様々なステージを披露する予定です。

ユ・ダビン・バンドの正規2集『コダ』は15日午後12時に各種ストリーミングプラットフォームを通じて公開される予定です。

キム・ジウォン テンアジア記者 one@tenasia.co.kr