K-POP
ハーツトゥーハーツ、インドネシア「LaLaLa Festival 2025」で観客を魅了

「LaLaLa Festival」は2016年から始まったインドネシアの代表的な音楽フェスティバルで、著名なポップスターからインディーズミュージシャンまで、さまざまなジャンルと世代を超えたアーティストが参加するイベントです。今年は8月22日から24日までジャカルタ国際エキスポで開催され、ハーツトゥーハーツは24日の公演に出演しました。Black Eyed Peas(ブラック・アイド・ピーズ)、Camila Cabello(カミラ・カベロ)、LANY(レイニー)、keshi(ケシ)など、世界的に人気のアーティストと共にステージに立ち、注目を集めました。
特にハーツトゥーハーツの今回のフェスティバル出演は、メンバーのカルメンの故郷であるインドネシアで初めてのパフォーマンスとなり、高い関心が寄せられました。神秘的で夢幻的なデビュー曲「The Chase」(ザ・チェイス)、明るいエネルギーが際立つ「STYLE」(スタイル)、温かい感性を込めた「Butterflies」(バタフライズ)、爽やかで活発な少女時代の「Gee」(ジー)のカバーステージを通じて、高い完成度の「カルガク振り付け」とメンバーの多彩な魅力を披露し、熱い反応を得ました。

ハーツトゥーハーツは、6月に発表したシングル「STYLE」でビルボードジャパン「Heatseekers Songs」(ヒートシーカーズ ソング)チャート1位(8月4日~10日集計)を獲得し、メロンTOP100で21位のピーク及び日間チャート27位(8月16日基準)を記録しました。音源公開後2ヶ月が経過しても、同チャートで自己最高記録を再び更新しました。
ハーツトゥーハーツは今年第4四半期に初のミニアルバム発表を目指してカムバック準備中です。
キム・ジウォン テンアジア記者 one@tenasia.co.kr