K-POP
PURPLE KISS、11月にグループ活動終了を発表

パープルキスの所属事務所であるRBWは、4日に公式声明を通じて「パープルキスのグループ活動と今後の計画について公式にお伝えします。突然の発表となり申し訳ありません」と述べ、「11月にパープルキスがグループ活動を終了します」と明らかにしました。
グループ活動は終了しますが、予定されていた活動は問題なく進行される予定です。RBWは「今後、パープルキスは8月末の英語アルバムの発売を皮切りに、日本プロモーション、アメリカツアー、そして韓国でのコンサートまで、残りの時間をフロリの皆さんと共に過ごす予定です」と伝えました。
パープルキス(ナ・ゴウン、ドシ、イレ、ユキ、チェイン、スアン)は2021年にデビューし、ママムの妹グループとして知られるようになりました。今年でデビュー5年目を迎え、先月16日にはシングル2集『I Miss My...』を発売しました。
以下、RBWの公式声明全文
こんにちは。RBWです。
まず、パープルキス(PURPLE KISS)をいつも惜しみなく愛してくださるフロリの皆さんに深く感謝申し上げます。
当社はパープルキスのグループ活動と今後の計画について公式にお伝えします。突然の発表となり申し訳ありません。
11月にパープルキスがグループ活動を終了します。
グループに対する真心が深かったため、当社とメンバーたちは今後の時間をどのように描いていくかについて長い時間をかけて真剣に議論しました。
その結果、お互いの意見を尊重し、それぞれの夢を大切に応援する気持ちで一つの結論に至りました。
グループ活動は終了しますが、これまでいただいた応援と愛に応えるため、予定されていた活動は問題なく進行する計画です。
今後、パープルキスは8月末の英語アルバムの発売を皮切りに、日本プロモーション、アメリカツアー、そして韓国でのコンサートまで、残りの時間をフロリの皆さんと共に過ごす予定です。
当社はパープルキスとこれまで多くの瞬間を共にしました。これまでパープルキスを輝かせてくれた6人のメンバーに感謝の意を表します。
不器用で未完成な日もありましたが、毎瞬間情熱を尽くして共にしてくれたメンバーたちと、いつも同じ場所で応援してくださるフロリの皆さんのおかげで、すべての時間が輝くことができました。
いつも優しい視線でパープルキスを愛してくださったフロリの皆さんに改めて深く感謝申し上げます。
ありがとうございます。
キム・ジウォン テンアジア記者 one@tenasia.co.kr