ゼロベースワン、ビルボードチャート4週連続ランクイン!日本でのKCON JAPAN 2025出演も決定
ゼロベースワン、ビルボードチャート4週連続ランクイン!日本でのKCON JAPAN 2025出演も決定
ソン・ハンビンがリーダーを務めるグループ、ゼロベースワン(ZEROBASEONE)がアメリカのビルボードチャートに4週連続でランクインし、人気を続けています。ソン・ハンビンは以前、カン・ダニエルの後任としてMnetの『ワールド オブ ストリート ウーマン ファイター』のMCに抜擢され、4年ぶりに降板したカン・ダニエルの後を継ぎました。

6日(現地時間)、アメリカの音楽専門メディア、ビルボードが発表した最新チャート(5月10日付)によると、ゼロベースワン(ソン・ハンビン、キム・ジウン、ジャン・ハオ、ソク・メチュ、キム・テレ、リッキー、キム・ギュビン、パク・ゴヌク、ハン・ユジン)はミニ5集『ブルー パラダイス(BLUE PARADISE)』で合計4部門にチャートインしました。

これによれば、ゼロベースワンは『ブルー パラダイス』を通じて『ワールド アルバム』10位、『エマージング アーティスト』12位、『トップ カレント アルバム セールス』22位、『トップ アルバム セールス』25位を記録し、4週連続で同じチャートに留まっています。特に現地プロモーションなしで大きな変動なく順位を維持している点から、ゼロベースワンのグローバルな実力と持続的な認知度の拡大が再び証明されました。

ゼロベースワンは以前、『ブルー パラダイス』でビルボードメインチャート『ビルボード200』に28位で初登場しましたが、これは5世代K-POPグループの中で最高順位です。ゼロベースワンは韓国に続きアメリカでもデビューと同時にK-POPの新たな歴史を作り、『次世代グローバルトップティア』として確実に位置づけられました。

全方位的な活動でグローバルな人気にさらに拍車をかけるゼロベースワンは、9日から11日にかけて千葉県幕張メッセで開催される『KCON JAPAN 2025』に出演し、グローバルファンと会います。ソン・ハンビンが3日間の進行をリードし、パク・ゴヌクも1日目にマイクを握り、共にMCとしての息を合わせる予定です。

イ・ソジョン テンアジア記者 forusojung@tenasia.co.kr