K-POP
アイルリット、初の日本オリジナル曲『アーモンドチョコレート』公開!

アイルリット(ユンア、ミンジュ、モカ、ウォニ、イロハ)は14日0時、各種音楽サイトを通じて日本オリジナル曲『アーモンドチョコレート』の音源とスペシャルフィルムを公開した。
『アーモンドチョコレート』は「最愛」(最も愛する相手)への熱い思いとときめく感情を込めたアイルリット流の甘くてほろ苦い告白ソングだ。明るく軽快なサウンドに、清らかでフレッシュなアイルリットのボーカルが調和し、心地よいエネルギーを届ける。特に華やかなストリングアンサンブルと共に繰り返されるサビは中毒性を引き起こす。『春の日』、『ダイナマイト』など多数のヒット曲を手掛けたプロデューサー・ピドク(Pdogg)と人気バンド・セカイノオワリ(SEKAI NO OWARI)のリーダー・ナカジン(Nakajin)が曲作りに参加し、完成度を高めた。
共に公開されたスペシャルフィルムでは、アイルリットの愛らしいビジュアルが目を引く。彼女たちはそれぞれの空間で誰かに向けた思いを込めた告白の準備をする。夜通し悩みながら手紙を書いたり、愛が叶うことを願って鳳仙花の染料をつけたりと、それぞれの方法で告白の準備をするメンバーたちの姿が可愛くて純粋だ。告白の準備を終えたメンバーたちが一か所に集まり、何かを始めようとするエンディングシーンは好奇心をそそる。
この曲は累計販売量200万部を突破した人気漫画を原作とした日本映画『顔だけでは好きになりません』の主題歌である。来月7日の映画公開に先立ち、バレンタインデーに音源を先行公開したことで、新たなシーズンソングの誕生を期待させる。

このような成果を受けて、アイルリットは日本最高権威の音楽授賞式『日本レコード大賞』でK-POPガールグループとしては13年ぶりに新人賞を受賞した。さらに彼女たちは『紅白歌合戦』をはじめ、現地の代表的な音楽番組を席巻し、注目を集めた。