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ル・セラフィム・ホ・ユンジン、米「ケリー・クラクソンショー」でマックスフィーチャリングステージ
![ル・セラフィム・ホ・ユンジン、米「ケリー・クラクソンショー」でマックスフィーチャリングステージ](https://img.hankyung.com/photo/202403/BF.36119756.1.jpg)
ホ・ユンジンは13日(以下現地時間)放送された'ケリー・クラクソンショー'で米国シンガーソングライターマックス(MAX)と共に'STUPID IN LOVE (feat. HUH YUNJIN of LE SSERAFIM)'舞台を披露した。 「ケリー・クラクソンショー」は米国最高権威のテレビ授賞式であるエミー賞(Emmy Awards)を3回受賞した米国の人気トークショーの一つだ。
この日、ホ・ユンジンは柔らかく力強い音色で耳をひきつけ、マックスと一緒にリズムに合わせてダンスをしたり、アドリブをやりとりするなど、舞台を楽しむ姿で視聴者たちを魅了した。公演が終わった後、進行者ケリー・クラクソンは「ホ・ユンジンとルセラフィムは来月'コッチェラバレーミュージック&アーツフェスティバル'で会うことができる」と伝え、ルセラフィムのフェスティバルステージに対する期待感を吹き込んだ。
![ル・セラフィム・ホ・ユンジン、米「ケリー・クラクソンショー」でマックスフィーチャリングステージ](https://img.hankyung.com/photo/202403/BF.36119757.1.jpg)
「コッチェラ」は毎年20万人以上の観客が運集する米国最大規模の音楽祭の一つで、影響力のあるトップクラスのミュージシャンが大挙出演する。ミニ3集タイトル曲「EASY」でアメリカのビルボードメインソングチャート「ホット100」を突破したルセラフィムは、「コッチェラ」公演を通じてグローバル音楽ファンに強烈な目印を撮る見通しだ。
一方、ホ・ユンジンはデビュー以来着実にルセラフィムの曲作業に参加し、「I≠DOLL」(アイドル)、「blessing in disguise」など自身の経験と考えを溶かした自作曲を披露した。ホ・ユンジンはまたマックス、グルービールーム(GroovyRoom)など国内外のアーティストたちとコラボレーションを続けながらミュージシャンらしい歩みを広げている。
チェ・ジイェ テンアジア記者 wisdomart@tenasia.co.kr