ソディエック「ライズ、ゼロベースウォンを見ながら動機付け」
ソディエック「ライズ、ゼロベースウォンを見ながら動機付け」
グループソディエックが自分たちだけの差別点について言及した。

ソディエック(XODIAC)が昨年12月に発売したシングル「初雪(FIRST SNOW)」以来約3ヶ月ぶりに戻ってきた中、ソウル中林洞のテンアジア社屋でソディエックに会って新報について話を交わした。

2枚目のシングルアルバム「ソウルデー」(XOUL DAY)のタイトル曲「ヘイデイ」(HEYDAY)は、ソディエックという星が舞台の上で最も輝く瞬間のすべてのシーンをソブリス(X-BLISSファンダム名)と共に歌に込めて永遠に大事にしようという意味を込めたファンソング。

ソディエックは企画したコンセプトによってグループの概念と色が変わる新概念アイドルで、アルバムのコンセプトによって参加メンバーが変わるユニット型グループだ。無限の拡張と発展というグループ名のように、アルバムと曲のコンセプト別に多様な構成のチームとして活動するという点が多少珍しい。

「最初は不慣れだったんですけど、むしろユニット活動をしながら各自の魅力が引き立てられたと思います」(レックス)
ソディエック「ライズ、ゼロベースウォンを見ながら動機付け」
ソディエック「ライズ、ゼロベースウォンを見ながら動機付け」
「最初のコンセプトについて聞いた時、多くの慌てたり不安にもなりました。理解もできない点が多かったのですが、このようなシステムが長所と短所があるだろうという考えでした。聞いてくださる方々に新鮮に近付くことができると思いました。

「コンセプトによってメンバー構成が変わるグループだから、どんなコンセプトや歌に合わせて入ることができるように努力をたくさんしました。一生懸命練習して心構えを固めました」(凡水)

「もともとパクセンコンセプトが好きでセンコンセプトが好きな方でしたが、グループで様々な雰囲気の曲を試みながら、明るく清涼な曲をたくさんすることになりました。だけに限られないように努力しています。
ソディエック「ライズ、ゼロベースウォンを見ながら動機付け」
ソディエック「ライズ、ゼロベースウォンを見ながら動機付け」
ソディエックがデビューした2023年は、非常に多くのボーイズグループがデビューを知らせた年だった。 Mnetサバイバルプログラム「ボーイズプラネット」を通じてゼロベースワンがデビューすることも、SMエンターテインメントで7年ぶりに出したライズ、ジコがプロデュースを引き受けたボイネクストドアが彼らのデビュー同期だ。争った他グループが先を争ってデビューを知らせただけに、彼らが自負したソディエックだけの差別点は何だろうか。

「どうやら舞台を頻繁に探してみると動機付けになると思います。ダンスやコンセプトのような場合には、あまりにも気になるなら直接見てみましょう。他のグループのダンスを一度ずつ見て、ストーリーも読んでみると、やる気になって勉強がたくさんなると思います」(범수)

「普段は舞台映像や直カムをたくさん探してみる方です。見ながら「この方々をこういうことをしているんだ」と言って参考になり、私たちが新しい曲で訪ねてくるときに「こんなことを上手にできる」」しなければならない」と感じるものが多いです。こういう勉強が次の活動につながるのにも役立つと思います。キュミン)
ソディエック「ライズ、ゼロベースウォンを見ながら動機付け」
ソディエック「ライズ、ゼロベースウォンを見ながら動機付け」
毎曲ごとに異なるコンセプトとスタイルを自分たちだけの差別点に挙げたソディエックは「カメレオン」のようなグループだと自平した。

「たとえ話を聞くと、顔も小さく、比率も良い人がどんな服でも似合いやすいでしょう。どんなコンセプトでも、音楽でも消化できる状態を作ればどんなコンセプトでも私たちが消化できるのではないかと思います。ぜひカメレオンのようです。会社で企画するコンセプトや色がいつも変わっていて、どのようなコンセプトをするのか分からないので、すべてのジャンルがうまくできるように努力をたくさんしています」(キュミン)

ソディエック(XODIAC)の2枚目のシングルアルバム「ソウルデー」(XOUL DAY)は14日発売される。今回の新報にはタイトル曲'ヘイデイ'(HEYDAY)をはじめ収録曲'クリームブルーリー'(CREME BRULEE),'ワンダフルトゥナイト'(WONDERFUL TONIGHT)まで計3曲が収録された。

インタビュー③で続き

キム・セア テンアジア記者 haesmik@tenasia.co.kr