K-POP
デビュー1年でタイムズスクエアに登場したキュービン、ビルボードコリアのステージで魅了

キュービンは去る26日、ソウル市城東区で行われたプライベートリスニングパーティーで、音楽的な深みと真摯な魅力を現場のファンに余すところなく伝え、忘れられない夜を提供した。
『Billboard on YOU - K-Stage』は、ビルボードコリアが才能あるミュージシャンを照らし、応援するプロジェクトで、キュービンはフルバンドと共に全6曲のライブパフォーマンスを披露し、唯一無二の歌唱力と繊細な感情表現で会場を満たした。
特に、初のミニアルバム『Flowering』のタイトル曲『LIKE U 100』の編曲バージョンは、エレキギターの強烈なサウンドが加わり、原曲とはまた異なる魅力を放ち、アコースティックギター演奏が光った『Really Like You』、テイラー・スウィフトメドレー(Taylor Medely)でのキュービンの甘美な声は、感嘆を呼ぶに十分だった。

ライブパフォーマンスの熱気が冷めやらぬ中、続くトークではキュービンはファンとより近くでコミュニケーションを図る時間を持った。キュービンは普段はファンとできない真摯な話でファン一人一人と目を合わせ、ファンもまた熱い反応と質問で応えた。
さらに、パフォーマンスとトークを終えたキュービンは、現場を訪れた参加者と自然に交流する時間を持った。キュービンはトークの後、ファンと近くでコミュニケーションを図り、感謝の意を伝える温かいファンサービスで深い絆を形成し、特別な思い出を作った。
一方、キュービンは来る7月13日に台湾でファンコンサートを開催する予定である。