NCTテヨン、ライブで聞いた新しいアルバム「TAP」ハイライトメドレー
NCTテヨン、ライブで聞いた新しいアルバム「TAP」ハイライトメドレー
NCTテヨン(SMエンターテインメント所属)の新しいミニアルバム「TAP」(タップ)に収められた感性にあらかじめ会えるハイライトメドレーが公開され、話題だ。

本日(21日)0時NCT公式SNSチャンネルなどを通じて公開された映像には「Moon Tour」(ムーンツアー)、「私にやったように(Ups&Downs)」、「APE」(AEP)、「404 Loading」 '(ポオポローディング)、'Run Away'(ランアウェイ)など今回のアルバムに収録された5曲のハイライトをライブでプレゼントするテヨンの姿が込められており、良い反応を得ている。

今回の映像でテヨンはロマンチックから強烈でパワフルな魅力まで多様な感性の音楽をライブでプレゼント、ディテールな表現力を加え曲に対する没入度を引き上げ、照明を活用して各曲の雰囲気を演出した感覚的な映像美で新しいアルバムに対する期待感を高めた。

NCTテヨン第2ミニアルバム「TAP」は、同名のタイトル曲「TAP」を含む合計6曲で構成されており、テヨンが全曲の歌詞を単独で作詞することはもちろん、全曲作曲にも参加しただけに、さらに深くなったテヨンの音楽色に会うことができる。

タイトル曲「TAP」は、グルービーでモダンなドラムと808ベーストラックにロック、ブルーススタイルのギターサウンドが調和したユニークな魅力のヒップホップ曲で、相手に無関心なようにさらっとした関心を表現する姿を描いた歌詞をテヨンは巧みでウィットのように消化し、このようなテヨンのアーティチュードを通じて、好きなように行動しようという自信あふれるメッセージも一緒に伝える。

一方、NCTテヨンの2番目のミニアルバム「TAP」は2月26日午後6時、各種音楽サイトで音源公開され、この日のアルバムでも発売される。

ユン・ジュノ テンアジア記者 delo410@tenasia.co.kr