ルセラフィム、今日(19日)「EASY」カムバック
ルセラフィム、今日(19日)「EASY」カムバック
グループル・セラフィム(LE SSERAFIM)が野心的に準備したミニ3集「EASY」が19日午後6時発売される。

「EASY」はル・セラフィム(キム・チェウォン、サクラ、ホ・ユンジン、カズハ、ホン・ウンチェ)の新しい音楽的試みを盛り込んだアルバムだ。トラップジャンルのタイトル曲「EASY」をはじめ、激しいハードロック(Hard Rock)サウンドが特徴の「Good Bones」(グッドボーンズ)、やわらかな旋律の「Swan Song」(スワンソング)、グルーヴな感じが引き立つ'Smart'(スマート)、魅力的なボーカルで満たした'We got to so much'(上ガトゥソマッチ)など計5トラックで構成された。多彩な曲を通じてルセラフィムの柔軟で変化無双の音楽性を確認することができる。

音楽スペクトルは広がり、チーム固有の色彩はさらに濃くなった。前作「FEARLESS」(ピアレス)、「ANTIFRAGILE」(アンチプラザイル)、「UNFORGIVEN」(アンフォギブン)と同様に、新しいアルバムもルセラフィムの率直な考えと感情を根幹とする。すべてのメンバーが曲作業に直接参加して真正性を加え、堂々とした裏面の不安と悩みを新報のテーマにして、これまでより率直な「ルセラフィムだけの話」を聞かせてくれる。
ルセラフィム、今日(19日)「EASY」カムバック
ルセラフィム、今日(19日)「EASY」カムバック
タイトル曲「EASY」はどれも簡単ではないが、私たちがすべてを簡単に作って見せるというルセラフィムの覚悟を込めた。オールドスクールヒップホップダンスを前面に掲げたこの曲のパフォーマンスは、言うまでもなく歴代級だ。去る18日2回目のミュージックビデオティーザーで振付の一部が公開されると「15秒で舞台を破った。毎回期待を上回るルセラフィム」、「イージ、振付は鎌イージ(not easy)」など爆発的な反応が続いた。パフォーマンスで曲の魅力を倍加させる彼らの新しい舞台にK-ポップファンダムの期待が集まる。

カムバック当日の19日午後5時30分、ルセラフィムは公式YouTubeチャンネルでカムバックカウントダウンライブが行われる。続いて午後8時からソウル城北区高麗大学ファジョン体育館でピアナ(FEARNOT.ファンダム名)のためのカムバックショーケースが開催される。ル・セラフィムの新曲舞台が最初に公開される席であるだけに、全世界のファンの注目が集中すると予想される。

ルセラフィムは来る24日tvN '驚くべき土曜日'、MBC '電池的参観時点'、25日SBS 'ランニングマン'など各放送局の看板芸能にも相次いで出撃する。彼らは20日、ユ・ジェソクが進行する「miniping系」、23日、パク・ミョンスの単独Webバラエティ「割名」など多数のYouTube人気コンテンツにも顔を映す。

一方、ル・セラフィムは17~18日、ソウル中区東大門デザインプラザで行われた「31周年ハンターミュージックアワード2023」で「今年のアーティスト本賞」部門を受賞した。彼らは映像を通じて「去る2023年多くの愛を受けて嬉しく感謝した。これからもより良い姿をお見せするルセラフィムになるよう努力する」と所感を伝えた。

チェ・ジイェ テンアジア記者 wisdomart@tenasia.co.kr