ザ・ボーイズ、音源・アルバム・グローバルチャート・音響1位「オールキル」
ザ・ボーイズ、音源・アルバム・グローバルチャート・音響1位「オールキル」
グループTHE BOYZが3週間の公式アルバム活動を好評の中で終えた。

ザ・ボーイズは去る27日SBS「人気歌謡」ステージを最後に正規2集「ファンタジー(PHANTASY)」Pt.1「8月のクリスマス(Christmas In August)」の公式アルバム活動を終了、約3週間続いたカムバック活動を首尾よく仕上げた。

去る7日、正規2集「ファンタジー」で電撃カムバックしたザボーイズは清涼な魅力を盛り込んだタイトル曲「リップグローズ(LIP GLOSS)」とスペシャルユニット(ヨンフン、現在、主演、キュー、サンウ)曲である後続曲「ファッション」フルーツ(Passion Fruit)までいっぱいの活動を続けた。

ザボーイズの正規2集「ファンタジー」は発売直後、国内外の音源、アルバム、グローバルチャート、授賞式、音楽放送1位まで「オールキル」しながらKポップトップクラスボーイズグループらしい圧倒的パワーを立証した。

新曲「リップグローズ」は音源発売以後、国内最大の音源プラットフォームメロンホット100チャート6位に進入、バックス4位などリアルタイムチャート上位圏に進入するのはもちろん、最新音源チャート内全曲を並べることに成功し、新アルバムはシンガポール、ロシア、サウジアラビア、インドネシアなどグローバルiTunesトップアルバムチャート17カ国最上位圏に上がり、国内外を合わせた熱い人気を誇示した。

また、国内最大のレコード販売量集計サイトであるハンターチャートでは、8月2週目の週間アルバムチャート1位を占めるなど、価値ある成果を達成した。

3週間の短いが強烈な公式活動を終えたザボーイズメンバーらは「正規2集『ファンタジー』に送ってくださった多くのファンの方々の関心と愛のおかげで無事に活動を終えることができた」と所感を伝えた。

続いて「ダービー(公式ファンダム)のおかげで3週間幸せだった。これからより良い音楽、素敵な姿で報いるダボイズになるから今後の活動も着実な愛をお願いする」というダンチャン抱負を伝えた。

一方、ザ・ボーイズは国内外を行き来する活動をはじめ、様々なコンテンツを通じて引き続きファンとコミュニケーションする予定だ。

キム・セア テンアジア記者 haesmik@tenasia.co.kr